転職成功する会計士の秘訣!会計士の転職にベストな時期について

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転職成功する会計士の秘訣!会計士の転職にベストな時期について

公認会計士の就職・転職時期は?業界別の避けるべきタイミング

公認会計士の転職活動において、転職活動の時期はいつ頃がベストかご存じでしょうか?採用側の都合を考えれば、いわゆる業務繁忙期を避けたタイミングを狙った方が活動はスムーズに進められることでしょう。

しかしながら、監査法人で就業中の多忙な公認会計士にとって、一番優先しないといけない点は

「面接時間の確保が可能な時期(最終面接などは有給取得対応が必要な場合もあり)は?」

「退職可能な時期(スムーズに引継ぎが可能)は?」

上記2点が大変重要なポイントとなります。公認会計士にとしていかに優秀な方であっても時期に合わない転職は。本記事では公認会計士の方が無理なく進められる転職時期とタイミング、その動向について見ていきたいと思います。


公認会計士が就職・転職活動するうえで避けるべきタイミング

まずは監査法人で監査業務に従事している公認会計士の場合、往査繁忙期中に転職活動が出来る方はほぼいません(面接時間の確保がほぼ不可能な方が多いため)。 そのため、4半期毎に発生する往査繁忙期の間の時期が転職に適した時期となります。

以下が一番多く見受けられる活動パターンです。

3月末決算先の関与先が多い場合は、往査繁忙期の手前2~3月に活動して3月末までに内定受諾→即退職交渉に入り4月~年度末往査繁忙期の対応をしながら引継ぎ、来期アサインのストップ→6月の監査法人年度末退職、が一番多いパターンでありスムーズに活動が進めやすい時期です(前倒しの入社が可能な場合は企業側の意向に沿って早めに入社されるのがベターです)。

外資系の顧問先や期ズレ先を多く担当されている方、もしくは監査部門ではなくアドバイザリー部門で就業中の方は上記に限りません。

公認会計士は基本的に業務多忙な方が多いため、転職活動が行える時期と退職可能な時期をしっかりと見定める事が先決です。

また、ターゲットとなる求人先の繁忙期についても把握しておくと良いでしょう。部門の現場責任者や部門長が面接官を兼任している場合があり、繁忙期の面接調整は難航するケースが出てきます。

以下、公認会計士の転職先として候補となる4つの業界

・一般事業会社

・コンサルティングファーム

・会計・税理士事務所

・監査法人

における転職に不向きな繫忙期のタイミングについて解説します。

一般事業会社(2~3月、4~5月)

事業会社へ転職する場合は経理・財務、経営企画・内部監査部門などが対象です。3月末決算企業が多いため、年度末の業務繁忙期は経理部門であれば4・5月、来期の予算編成などが必要な経営企画部門であれば2・3月頃が繁忙期となります。

上場企業の経理部門であれば当然四半期開示の影響を受ける場合がありますが、年度末ほどの負荷は想定しなくて良いでしょう。

コンサルティングファーム(年度末)

コンサルティングファームに関しては顧客プロジェクトのアサイン状況によって現場サイドのスケジュールが決まるため、定型的にこの時期という転職のタイミングはとくにありませんが、個々のファームの年度末時期はやはり忙しい時期となるでしょう。

会計事務所・税理士事務所(2~3月、4~5月、12月)

税理士業界は、ご存じのとおり確定申告時期(通常2~3月、近年コロナ禍の影響で1か月程度後ろ倒しあり)が一番の繁忙期であり、この時期の中途採用については多くの法人・事務所で採用活動を一時的にストップされる場合が多く見受けられます。

上記以外では、3月末決算企業の決算~申告業務が4~5月にかけて、また、12月も年末調整等含め忙しい時期にあたります。

監査法人

マネージャークラスの方が面接対応される機会があるため、往査繁忙期はやはり面接調整が難航する場合があります。

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公認会計士試験と就職活動のスケジュール

公認会計士試験と就職活動のスケジュールを見てみましょう。

公認会計士試験の短答式試験は、第1回が毎年12月の中旬に、第2回が毎年5月下旬に行われます。
また、論文式試験は、8月中旬に行われ、合格発表は11月中旬です。

公認会計士の就職・転職活動は、8月の論文式試験が終わった直後から9月にかけて盛り上がります。
公認会計士を志望する人たちが試験から解放され、就職・転職活動に時間を割くことができるようになるからです。
ただし、この時期は、公認会計士の資格を取得できているかどうか分かりません。
あくまでも「取得見込み」で就職・転職活動を行うことになります。

次に、11月中旬の合格発表後から、公認会計士の就職・転職活動は一気に本格化します。大手の監査法人による説明会や面接が短期間で集中的に行われ、11月下旬には内定が出始めます。
大手監査法人への就職・転職活動は、正味2週間ほどの超短期決戦となります。

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まとめ

就職・転職活動を開始する際、活動方針や方向性について情報収集することは大変重要ですが、その前に活動可能な時期と退職可能な時期をご自身の担当業務と照らし合わせて見定めることも必要です。

また、採用側の繁忙期にも留意が必要です。 最適なタイミングで活動し、就職・転職を成功させましょう。

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この記事を監修した人

大学卒業後、食品メーカー営業を経て2005年MS-Japan入社。企業側営業担当を1年半経験し、以降はカウンセラー業務を担当。若手中堅スタッフの方から、40~50代のマネージャー・シニア層の方まで、年齢層問わず年間500名以上をカウンセリングさせていただいています。
企業管理部門全般~会計事務所など士業界、会計士・税理士・弁護士資格者まで弊社の特化領域全般を担当しています。

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