2024年05月16日

簿記1級取得者の年収は?活かせる転職・就職先や成功のコツを紹介!

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簿記1級の取得を検討している方のなかには、どの程度の年収を得られるのか気になっている方もいると考えられます。
本記事では、簿記1級取得者の平均年収活躍できる転職先、転職を成功させるポイントなどをお伝えします。

【年収アップを目指す】簿記1級を活かせる求人例

MS-Japanでは、大手企業の経理や会計事務所、コンサルなど簿記1級取得者が活躍できる求人を多数掲載しています。
以下はその一部の求人事例です。

(会計士、簿記1級合格者歓迎)大手金融機関から経理担当の求人です

想定年収
450万円 ~ 1200万円
仕事内容
・財務諸表の作成など決算に係る各種業務
・決算に係る各種開示書類及び当局報告等の作成
・決算業務の高度化・プロセス効率化
・会計制度・会計基準等に係る調査研究など
必要な経験・能力
<必須>
・事業会社での会計実務経験
・監査法人、コンサルティングファーム等経験者
・CPA試験合格者(日・米)または日商簿記1級合格者

ベンチャー企業のグループ会社での経営企画求人/給与上限1200万円/未経験者歓迎

想定年収
400万円 ~ 1200万円
仕事内容
・短期・中期・長期の経営計画の策定とその進捗管理
・経営計画の予実管理および修正
・会議体運営・業務フロー整備
・各事業部門に対する内部統制・コンプライアンス など
必要な経験・能力
・IPO準備企業やベンチャー企業での実務経験
・下記、資格の勉強をされていた方
公認会計士、税理士、簿記1級、弁護士など

税務会計からコンサル業務まで行う会計事務所の税務スタッフ求人

想定年収
300万円 ~ 700万円
仕事内容
・会計帳簿の記帳代行、決算書作成
・税務申告書・税務書類の作成
・事業承継コンサルティング、資産税業務
・組織再編コンサルティング
など
必要な経験・能力
・日商簿記1級取得者
・税理士試験科目合格者

簿記1級取得者の平均年収

簿記1級取得者の平均年収

簿記1級取得者の平均年収は以下の通りです。

簿記各級 簿記1級 簿記2級
平均年収 647万円 456万円 191万円

※2022年10月~2023年9月に「MS Agent」に登録のあった簿記資格保有者

MS Agent登録者データによれば、簿記1級取得者の平均年収は647万円、簿記2級取得者の平均年収が456万円のため、1級取得者は約190万円も高いことがわかります。
これほど年収に差がある理由のひとつには、資格取得の難易度があります。
簿記1級は簿記の最高峰と言われる難関資格であり、誰でも簡単に取得できるわけではありません。2級の合格率が例年20%前後なのに対し、1級は毎回10%ほどです。

簿記1級取得者の転職決定時オファー年収の平均

次に、2023年4月~2024年3月の1年間で、MS-Japanの転職エージェントサービスMS Agentを利用して転職された簿記取得者のオファー年収を見てみましょう。

年代 簿記1級 簿記2級
20代 478万円 394万円 84万円
30代 601万円 481万円 120万円
40代 781万円 582万円 199万円
50代 737万円 671万円 66万円
60代以上 651万円 557万円 94万円
全体 637万円 488万円 149万円

※オファー年収は月額給与及び定期的に支給される賞与の合計額であり、別途支給される時間外手当や決算賞与等の変動要素がある金額に関しては含まれておりません。

データからわかるように、いずれの年代でも簿記1級取得者の平均年収が高いとの結果になりました。全年代で見ると108万円の差があります。
ただ、簿記1級取得者の平均年収は647万円、転職決定時の平均年収は574万円であり、73万円ほど低くなっています。
職種や年齢にバラつきがあるので正確な比較は難しいものの、企業の求める人材像やスキルなどさまざまな要因によって、簿記1級取得者であっても転職時には年収が下がるおそれがあると考えられます。

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転職先から見える簿記1級取得者の年収

上場企業/大手企業の経理

厚生労働省が公開している 「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、会計事務事業者の企業規模別年収は以下の通りです。

企業規模 10~99人 100~999人 1,000人以上
平均年収 438万円 465万円 565万円

※平均年収=きまって支給する現金給与額×12か月+年間賞与 その他特別給与額

データを見ると、企業規模が大きいほど年収も高い傾向があることがわかります。
また、簿記1級を取得していれば、平均年収よりも高い年収が期待できます。

会計事務所

会計事務所の規模や自身のスキル、経験によるものの、簿記1級取得者の平均年収は400~500万円程度と考えられます。
会計事務所の主軸となるのは、税理士や公認会計士であるため、簿記1級取得者であっても一般事業会社と比較するとそこまで多くの年収は見込めません。
「簿記1級の知識を活かして、税理士や公認会計士へキャリアアップしたい」と考えているのなら、会計事務所も選択肢のひとつに加えてみましょう。

コンサルティングファーム

コンサルタントは高年収を狙える職種でもあるため、年収1,000万円以上も夢ではありません。
簿記1級取得者なら、企業価値の評価やリスク評価に携わるM&Aコンサルや、上場を狙う企業を対象とするIPOコンサルなどがおすすめです。
簿記1級は会計のスペシャリストとも言われる資格であるため、知識やスキルをコンサルティングの実務に活かすことは十分可能です。

企業の経営企画

経営企画部の年収は、550~600万円前後と概ね高めです。
簿記1級取得者なら、投資家や株主などステークホルダーへ経営状況や財務状況を広報するIR業務に知識を活かせます。
しかし、IRは経営企画が担当する業務のごく一部であり、普段は予算編成をはじめとした業務を担います。
経営企画は、中長期的な視点での経営戦略立案やマネジメント、新たなビジネスの創出などに携わる仕事のため、簿記1級取得者でも経営企画の経験がないと転職は困難なのが現実です。

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簿記1級で年収1,000万円は狙える?

簿記1級取得者なら、年収1,000万円も夢ではありません。
簿記1級の合格率は毎回約10%と難易度が高く、取得者は会計士や税理士に肩を並べるほどの専門知識を有すると判断されます。
そのため、会計のスペシャリストを採用したいと考える企業から高待遇で採用される可能性があります。

大手企業でキャリアアップを狙うのもひとつの道です。大手企業で着実にキャリアを積み、昇進すれば、年収1,000万円はそれほど遠い世界ではありません。
成長スピードの速いベンチャー企業なら、数年で年収1,000万円超えも狙える可能性があります。

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簿記1級取得者の転職成功のポイント!

転職を成功させるには、簿記1級の資格に頼りすぎないことが大切です。
簿記1級はたしかに難関資格であり、取得者は希少な存在ですが、企業はそれだけで採用の可否を判断するわけではありません。
資格だけでなく、コミュニケーションスキルや仕事に対する熱意、過去の経験などをアピールすることも大切です。

履歴書の志望動機や自己PRでも、簿記1級取得者であることを強調しすぎないよう注意しましょう。
採用担当者から「この人は資格以外に強みがないんだな」と思われてしまうおそれがあります。
過去の経験やほかのスキルを整理し、それらも併せて入社後にどう活かせるか、貢献できるかを伝えることが転職成功への近道です。

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簿記1級取得者の転職成功事例

簿記1級取得者の転職成功事例

次に、簿記記1級取得後に転職成功した「MS Agent」利用者の事例を紹介します。

中小企業から上場企業へキャリアアップ転職!

Hさん

Hさん(26歳・男性)資格:簿記1級

中小企業の経理
企業規模:70名程度
年収:350万円

矢印 矢印

大手上場企業の経理
企業規模:40,000名程度
年収:400万円


企業経理からコンサルティングファームへ転職!

Sさん

Sさん(32歳・男性)資格:簿記1級

上場企業の経理
年収:550万円

矢印 矢印

コンサルティングファーム
年収:600万円


どちらの事例も、年収アップの転職であり、規模の大きな企業や異業界・職種へのチャレンジに成功されています。
転職の目的は人それぞれですが、専門性の高い簿記1級を取得しておくと好条件で転職できる可能性が高くなります。

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まとめ

難関資格である簿記1級の取得者なら大手企業の経理やコンサルティングファームなど、さまざまな職場で活躍でき、年収1,000万円も夢ではありません。
ただ、転職を成功させるには資格だけに頼らず、ほかのスキルや経験も絡めてアピールすることが大切です。

MS-Japanが運営する「MS Agent」では、簿記1級の資格や知識を活かして経理や会計事務所、コンサルティングファームに転職したいという方の転職支援を行っています。
求人のご紹介だけではなく、簿記1級を活かしたキャリアのご相談も可能ですので、すぐに転職ではない方でもお気軽にご登録下さい。

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この記事を監修したキャリアアドバイザー

小島 亜里紗

大学卒業後、ウェディングプランナー、業界大手で求人広告の企画提案営業を経て、MS-Japanへ入社。
企業担当のリクルーティングアドバイザーを経験した後、現在は転職を考えられている方のキャリアアドバイザーとして、若手ポテンシャル層~シニアベテラン層まで多くの方の転職活動のサポートをしています。
人材業界での経験も長くなり、いつまでも誰かの記憶に残る仕事をしていたいと思っています。

経理・財務 ・ 人事・総務 ・ 法務 ・ 経営企画・内部監査 ・ 会計事務所・監査法人 ・ 役員・その他 ・ 公認会計士 ・ 税理士 ・ 弁護士 を専門領域として、これまで数多くのご支援実績がございます。管理部門・士業に特化したMS-Japanだから分かる業界・転職情報を日々更新中です!本記事を通して転職をお考えの方は是非一度ご相談下さい!

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