当初、選択肢になかった経営企画職へ転職された方の事例

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当初、選択肢になかった経営企画職へ転職された方の事例

【今回の成功者】
Mさん、32歳/男性
転職前:大手子会社 経理 (人数:250名) (年収:530万円)
転職後:上場企業 経営企画兼経理 (人数:200名)(年収:500万円強)
資格: 日商簿記検定2級、宅地建物取引主任者

IT化が進んでいる企業で、財務会計から管理会計へと業務範囲を広げたい!

Mさんは上場子会社にて財務会計全般を担当されておりました。就業環境としてはリモートワーク(在宅勤務)が出来ず、システム化が進んでいない環境であり、提案すれどDX化はなかなか進められていない状況でした。 そのような状況の中で、システム化が進んでおり若い方が活躍されている組織に移りたい!業務幅も財務会計から管理会計方面へと広げたい!という想いが強くなり、転職を検討され始めました。

キャリアの幅を広げる転職へチャレンジ!

経理+管理会計を行える求人を探している中で、経理経験者でも採用可能性がある経営企画求人に提案し、エントリーされました。管理会計をやりたいという選択肢はあったものの「経営企画」職へのエントリーは選択肢にありませんでしたが、財務会計を中心に経理+財務+税務を幅広く対応してきたことを強みに、管理会計~経営企画へチャレンジすることを決意されました。

自分の経験と、やりたいことを明確に!

今回のように、業務未経験であっても、自身の経験の具体化が出来ており、どのような組織で何をやりたいかを明確にすれば、職種チェンジであっても内定をいただけることがあります。経理→経理への転職が王道ではありますが、中にはこのように経理→経営企画へのチャレンジでご転職成功される方もいます。 大切なのは、今まで自身が何をどれくらいの深さ(粒度)で行ってきて、何が得意なのか、 それを活かしてどう活躍出来るのかを整理してアピールすることです。 またなぜ経営企画にチャレンジしたくて、何を経験したいのかを言語化し、熱意を伝えきることも重要です。

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