上場
公認会計士試験合格後、内部監査としてキャリアをスタートされた40代後半の方の事例
【今回の成功者】
Iさん、47歳/男性
転職前：地方公共団体 (年収：600万円)
転職後：東証プライム上場メーカー (人数：2190名)(年収：600万円)
資格：公認会計士
公認会計士資格を生かしてスキルアップしたい！
Iさんは会計士試験に合格当時は監査法人不況で入社のご縁がなく、不動産管理会社で勤務を続けて実務要件を満たし、修了考査合格後、地方公共団体の財務分析等評価業務に従事されていました。監査経験がないものの公認会計士資格を生かして、実務経験を積める環境を求め転職活動を開始されました。
事業会社もしくは会計事務所にターゲットを絞った転職活動
Iさんの性格や志向的に外部の立場から監査を行う監査法人で就業するよりも、事業会社内でその会社に適した監査業務を担当していく方が合っていそうだったため、ご相談の結果、監査法人ではなく事業会社の内部監査もしくは経理に軸を定め、転職活動を開始されました。
弊社にご登録いただいてから約2週間での就職先決定
自身の理想に近い就職先（上場メーカー）から内部監査として内定が出て、迷うことなく即決されました。 当初は、年齢や実務経験が無い点から活動が長期化する可能性については覚悟の上での転職活動でしたが、タイミングよく、理想的な就職先から内定を獲得することができました。 転職活動はまさにご縁とタイミング、Iさんの決断と行動によりスピーディーに決まった事例でした。
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