内定後の面談を通して企業の実態を確認でき、納得感を持って意思決定された方の成功事例

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内定後の面談を通して企業の実態を確認でき、納得感を持って意思決定された方の成功事例

【今回の成功者】
Oさん、30代中盤/男性
転職前:大手監査法人(人数:5000名超) (年収:1000万円)
転職後:大手医療関連メーカー (人数:5000名超)(年収:820万円)
資格:公認会計士

監査・コンプライアンスに対して力を入れているグローバル企業でチャレンジしたい

Oさんは監査法人で、大手上場企業の監査を中心に携わっていました。今回、事業会社内で実務に携わりたいと、事業会社の内部監査を希望して転職活動を開始しました。 また下記のことも考慮して転職先を決めていきたいとご要望もありました。 ・ガバナンスやコンプライアンスへの意識が高く、内部監査に力を入れている会社 ・前職が残業時間や休日出勤が一定あったため、転職を機に勤務時間にメリハリをもって働きたい ・ご結婚をしたことをきっかけに、共働きでの生活も考慮し、ワークライフバランスを改善したい

オファー面談や詳細な情報提供を経て、やりがいとワークライフバランスが両立できる環境へ

ワークライフバランスという点では、転職先企業は他の企業と比較して労働時間が短く、残業時間を含めても1日の8.5時間程度でした。更に、所属部署の残業時間や出張含めた勤務の様子などを伺い、実態をより深く把握し、ワークライフバランスが実現できると判断されました。 加えて、やりがいの面では、内部監査部門のリーダークラスや責任者の方とオファー面談を組み、内部監査における課題や今後のミッション(短期・中長期)の話、そして今回の採用背景や、Oさんのオファーに対する役割期待を聞く機会を得ました。 結果としては、第二創業期で、大規模な戦略投資を行う中で、ガバナンスも強化したく、内部監査の募集をしていた案件で、本人の希望と合致、納得感をもって意思決定いただきました。

オファー面談を実施することで選考過程では聞けない情報の取得を

今回、Oさんは内定後に面談を希望され、選考ではない面談の場で残業時間や働き方の実態を確認することができ、結果的に納得感をもち入社を決断することができました。内定後の面談は合否を判断する「面接」ではないので、少し踏み込んだ質問もしやすくなり、企業の実態を確認できる可能性が高まります。 オファー面談の実施を企業から依頼するケースもありますが、求職者様の希望があれば調整いたしますので、お気軽にエージェントに相談下さい。

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