グローバル展開している業界最大手企業の法務求人

基本情報

ポジション

法務部 担当（最初は国内法務の担当を予定）※残業10～20H／プライム上場企業

勤務地

千葉県

想定年収

500万円 ～ 1000万円

仕事内容

ご経験やスキルに応じて最初にお任せする業務を決定します。

＜最初に主としてお任せすることが想定される業務内容＞
■契約書のドラフティング又はレビュー
■DXに伴う様々な契約、関連契約のレビュー業務
■店舗開発（S&Bやストラクチャーの見直し）に伴う不動産取引に関する業務
■景表法、独禁法、下請法、酒税法（行政立ち入り対応を含む）に関する業務
■研修事務局、マニュアル整備、研修動画作成
■グループ全体に向けた会社法教育、取締役会実効性確保のための対応
■立ち上げ段階の子会社や海外子会社（直接保有に限る）についてのサポート　など

※紛争法務については持株会社のため自社の紛争は極めて少ない状況にあります。紛争対応の体制・リソースのない一部子会社については支援をしています。グループ会社への教育等も行います。
※商事法務は別部門が主で行っておりますが、一部支援業務が発生します。

＜魅力ポイント＞
能力と積極性があれば、裁量を持ち仕事の領域をどんどん拡大していける風土があります。そのためにはルーチン業務を見直し業務効率化をする必要がありますが、そういった提案も各人が行うことのできる点が魅力です。

＜キャリアパスについて＞
組織としては仕事の幅を広げる機会を作りたいと考えていますが、現状は、人が少ないことにより部内の異動もままならず硬直化している傾向があります。今後、人員が増え、又は業務効率の向上により、様々な仕事を行う機会が増えると期待しています。専門性の高さを発揮していただき、高品質のアウトプットをするスペシャリストとなるか、管理職となるかは、ご本人の気持ちと仕事への取り組み方次第で決めていくことが可能です。

【変更の範囲】
適性に応じて会社の指示する業務への異動を命じることがあります。

必要な経験・能力

＜必須＞
・法務業務に関する経験が3年以上ある方
・自分の業務を広くとらえようとする気持ちのある方
・新しいことに挑戦をすることに躊躇のない方

＜任意（あればなお可）＞
・取締役会の実効性向上に向けた取り組みに関する法務業務の経験
・公正取引に関する業務経験（独占禁止法、下請法、景表法）
・上場会社における勤務経験

※弁護士資格者も応募可能です。