経営企画と経理で転職を検討され、最終的に経営企画を選択された方の事例

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金融

経営企画と経理で転職を検討され、最終的に経営企画を選択された方の事例

【今回の成功者】
Yさん、30代前半
転職前:建築・不動産会社業界/経営企画サポート、日常経理業務(年収:470万円)
転職後:金融/経営企画(年収:400万円)

働き方を変えたい!

Yさんは、1000名以上の企業で経営企画サポート業務を経て、経理職を希望し、経理部門に社内異動をされていました。 しかし、慢性的に残業があり働き方を変えたいと相談にこられました。

経理か経営企画か…自分にとってどちらのキャリアがいいのか悩む。

Yさんは経営企画から経理に異動されていたためどちらの経験もありました。 一旦応募段階では職種を絞らず、経理と経営企画、どちらのポジションもご応募をされていました。 進める中で、経理と経営企画のポジションで複数社内定となり、 どの企業がいいのか、どのポジションがあっているのか非常に悩まれておりました。

企業との面接を通して自身の方向性が明確に

最終的には、自身の活動軸、自分自身の性格との相性から、経営企画のキャリアを積みたいと決断されました。 Yさんの場合、実際に多くの企業へ足を運び、面接を通じて具体的に働くイメージを持つことができたことから、今後の方向性が明確になり最終的に経営企画を選択できた形となりました。 Yさんのように複数職種で転職を検討されている場合、まず応募段階では職種を絞らず面接での会話を通して働くイメージを具体化していくことで最終的に自身のやりたいことが明確化できるケースもございます。 複数職種で迷われる場合、まずは絞らず応募してみて、面接を通して希望のキャリアを具体化してみてはいかがでしょうか。

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