個人会計事務所
税理士試験、最後の1科目合格を機に年収アップを叶えた30代・女性税理士の事例！
【今回の成功者】
Nさん、32歳/女性
転職前：個人会計事務所(人数：10名) (年収：350万円)
転職後：老舗税理士法人 (人数：25名)(年収：450万円)
資格：税理士試験科目5科目合格（簿記論 財務諸表論 法人税 消費税 固定資産税）
税理士試験、最後の1科目合格を機にキャリアアップしたい！
Nさんは、個人会計事務所に所属しており、売上規模1億円未満の中小・零細企業を中心とした伝票入力～税務申告書作成まで経験をされていました。税理士試験、最後の1科目に合格したことを機に、より規模感が大きい企業の税務顧問や相続税等の業務にも携わり、年収アップを図っていきたいというご相談でした。
年収アップとワークライフバランスの両立…
Nさんは、年収UPを転職の目的にしていましたが、ご結婚されており、家庭と仕事を両立する必要がありました。また、Nさん同様に税理士の旦那様と共に、将来的な独立も視野に入れているとのことでした。そこで、単純に労働時間を増やして年収アップをするのではなく、より高単価な仕事に携わり、且つ個人向けの案件の取扱いも出来るような、取扱い案件の幅が広い事務所をご提案致しました。 最終的には、売上規模が数十億～100億円未満の顧客を多く持ち、一般的な税務業務以外に相続税にも関わっていける老舗の税理士法人への転職をご決断頂きました。
他事務所との比較ではなく、自身の活動軸・自分自身の性格との相性
税理士の方が年収アップを図る際に、どのような案件を取り扱って、どの程度の収入を得られるのかを確認することが大切です。今回のNさんのようにワークライフバランスを取りつつ年収アップも図りたい場合は、質の高い案件を取り扱っている事務所を選んで頂くことが肝心です。
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