コンサルティングファーム・その他
銀行員から経営コンサルティングファームへ転職された方の成功事例
【今回の成功者】
Yさん、転職当時20代半ば
転職前：メガバンク（年収：550万円）
転職後：会計事務所兼総合コンサルティングファーム（年収：600万円）
資格：日商簿記2級、ITパスポート、2級FP、宅地建物取引士、（中小企業診断士勉強中）
「経理・財務」なのか、「会計事務所・コンサル」なのか
Yさんは、お客様との債権者・債務者という関係から離れ、経営課題に踏み込んだ仕事に就いてみたい、という想いから、自社の経理財務職なのか、顧客向けの会計事務所やコンサルなのかで悩まれ、幅広くご検討されました。実際選考を受けていく中で、コンサルティング会社が自身のやりたい仕事像に近いと感じるようになり、コンサルティング業界への転職を目指されることになりました。
悩める経営者に親身になって寄り添いたい！
事業会社の経理財務との大きな違いは？ ・若くとも階層を飛び越えたコミュニケーションが可能な点（金融営業と同じ） ・同業界や他業界の成功例・失敗例のアーカイブや知見が多い総合ファームでの経験値が高い点（同じ時間軸でも関与先が多い為） ・より多くの企業を盛り上げ、地域社会の活性化に寄与する目的のファームだった点 限られた現役時間と社会貢献度合いを引き合いにYさんは「顧客に尽くす」コンサルティングファームを選ばれ【経営コンサルティング・事業承継支援チーム】に入社されました。
転職後の企業評価も非常に高く、とってもご活躍されています！
ご入社から1年以上経っておりますが、入社早々から期待値を超えるエース級のご活躍で数々のプロジェクトにアサインされ、経営課題に向き合って支援を継続されていらっしゃるそうです。入社前に想像していたより残業が少なく、プライベートとの両立も図れて非常に充実されているとのことでした。 弊社の場合、金融業界出身者は事業会社の経理や会計事務所に転職される方が多いですが、Yさんのように経営者に親身になって寄り添いたいといった志向をお持ちの方はコンサルティング会社に転職するのも選択肢の一つかと思います。ご自身の目指すべきキャリアが不明確な方は是非一度弊社のアドバイザーと話をして方向性を整理してみて下さい。
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