一般事業会社
ワークライフバランスが取れる外資系企業に年収アップで転職/20代女性・税務スタッフの成功事例
【今回の成功者】
Aさん、28歳/女性
転職前:中堅税理士法人(人数:70名) (年収:500万円)
転職後:一般事業会社 (人数:1000名)(年収:650万円)
資格:税理士試験科目4科目合格(簿記論 財務諸表論 法人税 消費税)
税理士試験の勉強時間確保を求めて
Aさんは、税理士試験科目2科目合格(簿記論、財務諸表論)の状態で、中堅の税理士法人に就職しました。その後、働きながら勉強を続けて、法人税、消費税にも合格され、4科目合格まで至りましたが、直近は仕事が忙しく、最後の1科目にチャレンジ出来ずにいました。 せっかく勉強してきたので税理士の資格取得をしたいとは考えていましたが、税理士法人で働くという拘りは無かったので、勉強時間を確保出来る環境を求めて転職活動を始めました。
働き方の改善とキャリアアップが叶う外資系企業
勉強の時間確保を希望されていたAさんは、メリハリをつけた働き方が出来る企業に絞って応募をされました。その中で、最終的には基本的に残業が無い外資系企業に転職を決めました。 現職では外資系企業の担当をしていた事やAさんの英語力が評価された上に、まずは税務を中心に担当しながら将来的に管理職を目指せる求人だった事に加えて、年収が上がるということも最終的な決め手になりました。
様々な選択肢がある中、本当に望むものが何かを見極めた
昨今、人手不足で慢性的に忙しい状況になっている税理士法人も多くあります。経験を積める反面、自己研鑽の時間が取れなかったり、ワークライフバランスが崩れてしまったりと、長期的な就業を望む方にとっては不安を感じるケースもあるようです。 理想的な働き方やキャリアプランを実現するために、転職を検討するのも一つの方法です。
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