一般事業会社
税理士法人から一般企業経理に年収600万円維持の転職に成功！30代・税務スタッフの事例
【今回の成功者】
Bさん
34歳・男性
資格：税理士三科目合格(簿記論 財務諸表論 消費税法)
＜転職前＞
中規模税理士法人 年収600万円
＜転職後＞
一般事業会社 年収600万円
エリア：東京都
経験を活かしながら、家庭と仕事を両立させたい
Bさんは、簿記論合格後に入社した税理士事務所に7年間勤務されていました。業務量が多いことから慢性的な残業が続く中、ご結婚もされお子様もいらっしゃいましたので、経験を活かしながらワークライフバランスを確保できる転職先を探そうと、転職活動に踏み切られました。
条件に合う企業案件に絞って活動開始
Bさんは現職である程度の経験を積まれたこともあり、ご家族と将来のことを考え、これまでの経験を活かして安心して長く働ける環境への転職をご希望されていました。 カウンセリングを行った結果、Bさんは事務所よりも事業会社での就業方がご希望を満たせると思い、事業会社を中心に求人をご紹介致しました。Bさんご自身も、ご紹介した求人の中から、ご自身の条件に合う求人をピンポイントで応募をされていました。最終的に、当初の転職希望をすべて叶えられる環境が整った老舗日系企業で内定を獲得し、スムーズに意思決定していただけました。
今後のキャリアでお悩みの場合は、転職エージェントで情報収集を
最終的にBさんが入社されたのは、月平均の残業時間が10時間程度、平均勤続年数は20年以上の一般事業会社でした。転職のテーマでもあったワークライフバランスが取れ、経験を活かしながら安心して長期就業が可能な環境にご家族も納得の転職となりました。 今回のBさんの場合は、ワークライフバランスがテーマでしたが、転職のテーマは人により様々です。年収アップ、キャリアアップ等、他にも様々なテーマがあるかと思いますが、もし悩まれるようでしたら、一度転職エージェントを利用して情報収集してみてはいかがでしょうか。
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