Withコロナ時代の上場準備(対談:トヨクモ株式会社・石井様)

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レポート
2021/06/07

Withコロナ時代の上場準備(対談:トヨクモ株式会社・石井様)


MS-Japanでは、2020年に上場達成した企業のキーパーソンとのインタビューを通じて、コロナ禍での上場成功の秘訣をシリーズでお伝えします。
今回のゲストは、「情報サービスをとおして、世界の豊かな社会生活の実現に貢献する」を企業理念に掲げ、CMでも話題の『安否確認サービス2』とサイボウズ株式会社が展開するkintoneと連携した『kintone連携サービス』の二つのサービスを提供するトヨクモ株式会社。今回は同社取締役経営管理本部長の石井氏にお話を伺いました。

Youtubeにて今回のインタビュー動画を公開しておりますこと。
合わせてこちらもご確認ください。
動画のリンク先:https://youtu.be/958lHRnuCq0


トヨクモ株式会社が展開するサービス

——CMで今話題の安否確認サービスやkintoneと連携するサービスを軸に急速に成長している御社ですが、まずは御社のご紹介をお願いできますでしょうか?

石井様:当社は、2010年8月にサイボウズ株式会社の100%子会社として設立しました。元々はBtoB以外のサービスも展開していましたが、2011年の東日本大震災以降、安否確認サービスの問い合わせがサイボウズ株式会社へ増えたことを受け、BtoBに特化しようということで、BtoBのサービスを立ち上げた経緯があります。2015年から上場を意識し始め、社員数は32名です。


当社の企業理念は、「情報サービスをとおして、世界の豊かな社会生活の実現に貢献する」を創業以来掲げており、ドメインとしては、情報サービス運用を行っており、いずれは世界へ進出していきたいと考えております。「ITの大衆化」とも掲げており、現在も個人ではITが普及してきていますが、企業ベースではFAXを利用するようなところもまだあるので、そういった方に対しても、簡単で低価格にITを活用出来るように、浸透させていきたいと思っています。

業績に関しては、おかげさまで右肩上がりに順調に成長しており、基本的にはサブスクリプションでサービスを提供しているので、経営としては非常に安定して予想を立てやすいビジネスモデルになっております。