今、転職すると損をする?!ボーナスと退職時期

転職準備
2019/07/05

今、転職すると損をする?!ボーナスと退職時期

6月から7月にかけては、夏のボーナスが支給される会社員も多いでしょう
会社員にとってボーナスは、大きな収入源であり、ボーナスの支給日を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
転職をする際も、今まで働いてきた対価としてのボーナスはきっちりともらうべきだと思います。
しかし、退職を切り出すタイミングや実際の退職時期によっては、支給対象外になる可能性もあります。
そこで、今回は転職時にできる限り損をしないよう、確実にボーナスをもらって転職するタイミングとプランの立て方をご紹介します。


転職時、退職する会社からボーナスをもらっても良いのか?

「これから退職する会社からボーナスを受け取ることができるのか?」と疑問に思う方もいるでしょう。
一般的にボーナスは査定期間の貢献度や会社業績によって算定されるものなので、在籍していた期間の範囲でいただきたいところです。
但し、ボーナスの支給については、個別企業の賃金制度によることを理解しておく必要があります。
貢献度を図る基準は必ずしも明文化されていない可能性もありますし、将来への期待度を込めて賞与を決めるという企業あります。
また、退職が決まっている方への支給はしないという判断をする企業もあるようです。
そのため、退職の意向を伝えるタイミングや退職時期を考慮する必要があります。

転職を考えたらボーナス支給条件を確認!

上述の通りボーナスは給与と違い、法律で義務付けられているものではないため、会社ごとで支払いのルールはまちまちです。

一般的に、「毎月の給与額×〇ヶ月分」といった、数ヶ月分の給与と成績や貢献度などの個人の評価によって査定された金額がボーナスとして支給されるイメージです。
小規模な会社の場合、社長や経営者の判断でボーナスの支給額が決まることもあります。

また、ボーナスの支給条件として、
・ボーナス算定期間に在職していること
・ボーナス支給日に在職していること
2点を就業規則に定めている会社が多いです。
これはボーナス支払いに関する判例でも有効となる事例であり、このような規定を「支給日在籍要件」と呼びます。

要するに、退職前にボーナスを受け取るには、査定期間を終えてボーナスを受け取れる月まで在籍する必要があるのです。

できるだけボーナスをもらって転職するタイミングは?

転職する場合、退職する会社からできるだけ多くのボーナスをもらいたいものです。
そのためには、退職する会社の仕事を、きっちり責任を果たしてやり遂げるため引継ぎ期間を十分に確保することが望ましいです。
以下では、一般的なボーナス規程を例にして、ボーナスを受けとって転職するタイミングをまとめました。

ボーナス支給例(7月、12月)
・ボーナス支給日:夏のボーナス7月、冬のボーナス12月
・算定期間:10月~3月、4月~9月
・ボーナス支給日に在籍していること

夏のボーナス

7月以前 ・転職先の内定獲得
7月 ・現職ボーナス支給
・退職の意思を伝える
7月~10月 ・引継ぎ
・退職
・転職先に入社


冬のボーナス

12月以前 ・転職先の内定獲得
12月 ・現職ボーナス支給
・退職の意思を伝える
1月~4月 ・引継ぎ
・退職
・転職先に入社


ボーナスに拘り過ぎて、転職機会を逃さないように注意!

既にお話ししてきた通り、退職時期を調整することでボーナスを損しないことも大切です。
しかし、理想的な転職先があった場合、そのチャンスを逃さないことも重要です。
中途採用を行う企業は、多くの場合、早期に解決したい組織課題や人員不足の問題を抱えています。
現職でのボーナスばかり気にして、入社時期を遅らせるとせっかくの転職先を逃す可能性もあります。
ベストな転職をするためには、現職のボーナスをあきらめるといった判断も有効でしょう。
中長期的にはより多くの収入を得るために、転職の決意が固まっているのであれば新天地でスタートダッシュすることを第一に考えることが大切です。


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