- ポジション
- 国際法務職【東証プライム上場】
- 仕事内容
- 【国際法務】
■都市ガスの原料となるLNGの売買契約、海外のエネルギープロジェクトへの事業投資に関する契約法務等、海外で進められているあらゆる事業に関連した法律業務全般を担当。関連部署からの法律相談に対応したり、各種契約に関する交渉、英文契約書のドラフト、助言、さらには顧問先の法律事務所や弁護士への対応等、幅広く担当します。
■契約書のドラフト、助言、さらには顧問先の法律事務所や弁護士への対応等、幅広く担当します。
LNGの売買契約や海外プロジェクトでの交渉に当たる担当者は、適正な収益を見込めるか、資金をどこから調達するか、技術的な問題はないか等、あらゆることに注意が必要です。法務室として提供する助言が、担当者にとって役に立たない机上の空論となってしまっては何の意味もありません。限られた時間の中、いかに質の高い法務サービスを提供するか――そんな視点も、これからの法務には必要です。
■コンプライアンスがより厳しく求められている昨今において、法務室への期待やニーズはますます高まっています。法務室の役割を社内に広く周知し、積極的な情報発信を行って、社員全体の法務に関する知識や対応力を向上させるような取り組みもこれからは求められます。
【その他】
・出張は頻繁ではないが、一定の経験の後は、年4-5回程度の可能性あり
・将来的に本人の素養を見て異動の可能性もあり→国際部門の企画や現地法人など
【変更の範囲】適性に応じて会社の指示する業務への異動を命じることがある
- 勤務地
- 大阪府
- 必要な経験・能力
-
【必須経験】
・事業会社や法律事務所での法務経験 ※5~10年程度
・ビジネスで英語を使った経験と英文契約の実務経験
【歓迎する経験】
・留学のご経験。
・米国NY州等の弁護士資格者。
- 想定年収
- 500万円 ~ 1,000万円