ベンチャー企業
キャリアアドバイザーと相談する中でやりたいことを発見!ベンチャー企業に転職した30代男性・公認会計士の成功事例
【今回の成功者】
Bさん、35歳/男性
転職前:Big4(人数:2,500名) (年収:1100万円)
転職後:不動産金融ベンチャー (人数:30名)(年収:950万円)
専門的な知識を活かして事業会社に
Bさんは、Big4監査法人で監査経験を積んだのち、会計アドバイザリー部門に在籍していました。間もなくマネージャー昇格出来る可能性がありましたが、社内調整やヒューマンマネジメントへの興味が薄く、実務スキルを高めることに関心がありました。 そこで、中長期的なキャリア形成を検討したいと考え、弊社の個別相談会にご参加いただきました。
志向性を棚卸すると、新たに実現したいことがわかる
Bさんには具体的なキャリアパスのイメージがなかったため、Bさんと共に、Bさんが何にやりがいを感じるのか、どのような経験を活かしたいのかなど一つ一つ棚卸をしました。 その結果、会計の専門性を更に高めていきたいというご志向の他に、一から何かを作り上げる経験をしてみたいというご希望もあることがわかりました。 そこで弊社からは、会計や財務の観点でスキームを検討する必要がある、不動産金融事業を行うベンチャー企業をご提案しました。Bさんが、元々不動産投資に興味を持っていたこともあり、無事採用内定を得ることが出来ました。
周囲からアドバイスをもらうことが大切
初めて転職する際は、何から検討すれば良いのかがわからなくて当然です。一人で考え込まずに、いろいろな方から話を聞いてみてください。ただ、最終的には自分が何をしたいのかが大切です。話を聞くだけではなく、自分の考えをアウトプットして、フィードバックをもらうようにしてください。 専門的なアドバイスや客観的な情報提供が欲しい場合は、プロに相談することをお勧めします。
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