中小・中堅企業
転職の成功は求人票の枠を超える！求人票の記載年収から大幅アップで決定されたミドル人材の事例
【今回の成功者】
Kさん（40代後半／男性）
転職前：老舗非上場メーカー 管理部門責任者（年収：800万円）
転職後：独立系老舗広告企業 経理財務責任者（年収：850万円）
資格：簿記2級、建設業経理士2級、FP
転職経緯
Kさんは以前より弊社に登録されており、上場企業の経理経験などがある、経験豊富な方でした。 当時は郊外の老舗メーカーで勤務されておりましたが、人間関係に悩み、良いところがあれば転職したいとお話をいただいておりました。
転職活動
今回、CFO候補(求人票記載の年収は500万円～650万円)の求人をご紹介させていただいた際、「経験としてはマッチするのですが、年収の相談は可能でしょうか？800万円以上が希望です」とお問い合わせいただきました。企業担当の方に、ご経験豊富な方なので是非見てほしいとお話しをしたところ、ご紹介させていただけることとなり、すぐに面接の依頼もいただきました。 求職者様の面接の評価は高く、広いご経験もかっていただきました。 結果、<管理職候補>ではなく、経理財務分野の責任者としてポジションも用意され、求人票の上限を大幅に超える850万円で見事内定を取ることが出来ました。
転職のポイント
5. 求人票の想定年収を見て、自身の希望年収と合わなかったり、年収のレンジである程度のポジションを予想してしまい応募まで至らなかったりする方は少なくないのではと思います。 しかし今回のように、要項に多少はまらなくても応募をしたいと感じた企業は、是非一度声をかけていただきたいと思っています。弊社は企業担当者様や求職者様と出来るだけ深く関わることをミッションに掲げています。 エージェントを使うことのメリットを是非感じていただけたらと思います。
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