上場
経営企画でキャリアプランを明確にし、大手への転職で年収アップを叶えた20代若手スタッフの事例!
【今回の成功者】
Pさん(20代後半/女性)
転職前:上場メーカー IR・経営企画部門(年収:500万円)
転職後:大手企業 FP&A専門部門(年収:650万円)
資格:日商簿記1級、TOEIC980点
経営企画分野で、転勤がない環境に行きたい!
Pさんは上場メーカーにて経営企画とIRに従事している若手スタッフでした。新卒で入社したメーカーの経営企画部門にて、主力事業の構造改革や中期経営計画策定などに従事した後、サステナビリティ関連開示の立ち上げ等にも携わっていました。 ただし、当時の職場は会社都合での転勤があり、30代以降も転勤がない環境とキャリアアップを希望して、転職を検討されていました。
家庭事情で転勤は難しい、経営企画としてもキャリアアップしたい
Pさんは、20代で中長期経営計画策定に関わるなど非常に優秀なスキルを持っているだけでなく、「もっと難易度が高い業務にもチャレンジしたい」とキャリアアップ志向でした。 そこで、1社目よりも大規模で経営企画業務の細分化が進み、各業務の専門性が高い大手企業をメインに求人をご紹介しました。 結果的には、大規模ながらスピード感があり、管理会計を経営に生かしている大手企業にて、FP&A(管理会計)専門部門のポジションから内定を頂き、転職を決断しました。
事業規模と職務内容に注目してキャリアアップ成功
経営企画は企業によって業務内容や習得できるスキルが異なるため、ご自身が望む「キャリアアップ」とは何を指しているのか、希望業務や条件を明確にすることがポイントです。 Pさんは、大手基準の上流業務を望んでいたため、大手企業に絞って転職活動をする流れとなりました。 このように、職種によっては個別スキルに注意しながら、ご自身のキャリアプランと希望する職場環境を細かくチェックしていくことが肝要です。
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