独立を見据えて、医業分野の経験が積める事務所に転職した税理士の成功事例！

業種特化型会計事務所

【今回の成功者】
Yさん、38歳/男性
転職前：大手税理士法人(人数：600名) (年収：1000万円)
転職後：個人会計事務所(人数：16名)(年収：700万円)
資格：税理士（簿記論　財務諸表論　法人税　固定資産税　相続税）

将来的な独立に向けて、必要なスキルを身に付けたい！

Yさんは、大手税理士法人に勤めており、日系及び外資系企業、約100社程度(年間)に対して、法人税(連結納税含む)・消費税・事業所税・償却資産税申告書の作成及びレビューなどをされていました。Yさんの仕事ぶりは周囲からも評価されており、充実していましたが、将来的に独立を目指していらっしゃいました。いずれは転職して、より小規模企業などを対象とした税務・会計業務の経験と、強みになる専門分野を身に付けたいと考え、ご相談にいらっしゃいました。

専門分野として医業への支援を経験したい！

Yさんは、独立を見据えた専門分野として、医業に興味を持っていました。Yさんの地元に病院が多く、独立した際にノウハウが活用できると考えていたことが背景にあります。転職の軸ははっきりされていたので、現職の状況が落ち着く時期を待って、医業の顧客を扱っている事務所をまとめてご検討いただき、選考に臨まれたところ、結果的に複数社から内定を頂くことが出来ました。

方向性を明確化することで、効率良く採用内定を得ることが出来る！

インターネットで検索すると、様々な媒体で多様な業種・働き方の求人がすぐに検索できる時代です。言い換えれば、応募をするだけならば、いつまでも活動を続けることが出来ます。しかし、「何がしたいのか」といったご自身の志向をはっきりとされた方が、ミスマッチも少なくご自身のキャリア形成として良いように思います。ご自分の志向性を整理する為に、第三者のアドバイスを得る事も効果的です。

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