業種特化型会計事務所
SPC会計の上流工程に携わりたい。ワンランクアップの転職を実現！
【今回の成功者】
Wさん、37歳/男性
転職前：Big4税理士法人(人数：600名) (年収：820万円)
転職後：SPC特化型会計事務所 (人数：100名)(年収：700万円)
資格：税理士試験科目3科目+税法免除（簿記論 財務諸表論 法人税 他税法免除）
Big4税理士法人の金融部から独立系SPC特化型会計事務所へ
WさんはBig4税理士法人の金融部門で国内大手系のファンドが保有するSPC会計とその税務申告業務に従事されていましたが、マネジャー以上の税理士が対応しているような高度なスキーム作成や提案業務にも興味がありました。一方で、年々忙しさが増していく職場への不安感もあり、少しずつ転職を意識するようになったようです。
SPC会計・税務の魅力を感じられる会計事務所へ
WさんのようにBig4税理士法人でSPC会計・税務を経験された方であれば、独立系SPC特化型会計事務所に転職することは難しくありません。ただし、SPC組成に関する税務会計上のスキーム構築や顧客へのコンサル業務が経験できる会計事務所は希少です。 因みに当社からは100名前後の特化型会計事務所をご紹介させて頂きましたが、評価は上々であり「是非幹部候補として採用したい」というオファーを頂くことが出来ました。
ファンド関連の会計税務経験はもちろんのこと、キャリアイメージが明確だった
上記のようにSPC会計・税務の魅力や遣り甲斐について理解をされている税理士がもともと少ないため、Wさんのような志向性の持ち主であれば内定を獲得することも十分可能だと思います。中堅職以上の転職活動では、Wさんのように将来のキャリアパスを真剣に考えているのかも採用の可否に影響するようですので、参考にして頂ければと思います。
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