内部監査の専門性を高めるために、敢えて全体を把握できる事業規模を選んだプレイングマネージャーの転職事例

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内部監査の専門性を高めるために、敢えて全体を把握できる事業規模を選んだプレイングマネージャーの転職事例

【今回の成功者】
Zさん、40代前半/男性
転職前:(年収:600名)
転職後:大手上場企業 子会社(年収:770万円)
資格:経営学修士(MBA)、TOEIC810点、公認内部監査人(CIA)

幅広い業務を経験してきたが…、内部監査で専門性を高めたい!

Zさんは4社に勤務する中で、営業や事業管理などを経て経営企画と内部監査を経験した内部監査のプレイングマネージャーでした。幅広い業務を経験してきた中で、今後は内部監査としてのキャリアアップや年収アップを図りたいと考えていました。 しかし、当時の職場は内部監査への理解が薄く、未経験者を他部署から内部監査の管理職へ異動させる慣習があり、専門性や自身のキャリアに限界を感じて転職を検討されていました。

職務の専門性、年収アップ、周囲の理解…一番叶えたいのはどれ?

「MS Agent」のカウンセリングにて、Zさんが求める環境や条件を詳しくヒアリングしたところ、「全体を把握できる規模で、経営に対する発言権を持って内部監査を強化していきたい」という希望が明確化されました。 年収アップも一つのポイントだったこともあり、内部監査のリテラシーが高く、比較的小規模な職場環境の求人をご紹介しました。最終的には、大手上場企業を親会社に持つ上場子会社にて、発言権がある立場で大幅な年収アップが叶う環境から内定を頂き、快諾いただく運びとなりました。

希望を叶えるために条件を細分化し優先順位をつける

Zさんは「専門性」とキーワードにしていましたが、実は専門性という言葉の中には、職務領域・権限・職位・マネジメントなど、様々な要素が含まれています。また、業務内容だけではなく、事業規模や社風による環境も、転職の決断には大切な要素です。 今回のケースのように、まずご希望を細分化して明確化すること、そして優先順位をつけることで、ご納得いただける結果に繋がりやすくなります。

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