上場
監査法人から大手メーカーの内部監査ポジションにキャリアチェンジを叶えた会計士の事例
【今回の成功者】
Nさん（30代後半/女性）
転職前：大手監査法人（年収：950万円）
転職後：日本を代表するプライム上場大手製造業 内部監査（年収：900万円）
資格：公認会計士、TOEIC950点
監査法人から一般企業へキャリアチェンジをしたい！
Nさんは、大学時代に海外留学を経験し、TOEICは950点、ビジネスレベルで対応可能な方でした。 現職の大手監査法人でも責任のある仕事を任され、やりがいを感じていましたが、今後のキャリアを考えた際に、残業が少なく、落ち着いた環境で仕事がしたいと思うようになりました。
年収アップとワークライフバランスの両立…
Nさんの転職理由が「ワークライフバランスを整えること」であったため、弊社からは一般企業への転職を提案しました。会計士有資格者が多く活躍する大手企業では、残業管理が厳しく、福利厚生も整っているため、現職よりは働きやすい環境で勤務ができると同時に、「インハウスとしての経験を積む」という新しいチャレンジをおすすめめしました。 ただし、年収相場は750～800万後半となるため、年収が下がることを理解いただいた上で、転職活動を開始しました。
2社から内定獲得し、年収を大きく落とさず転職成功
Ｎさんは最終的に2社から内定を獲得し、どちらも同じ金額でのオファーとなりました。 あとから内定がでたＢ社は、Ｎさんに是非入社頂きたいという思いで、想定よりも引き上げた年収でのオファーをいただきました。複数社の内定獲得は企業との年収交渉においても重要になります。
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