IPO
働き方を重視し家庭との両立を実現!年収アップも叶え、大手上場企業からベンチャー企業へ転職
【今回の成功者】
Sさん 30代半ば
転職前:大手上場企業(年収:650万円)
転職後:IPO準備企業(年収:710万円)
資格:なし
上場企業で一通りの経験が出来たため、新たな環境でチェレンジしたい!
Sさんはプライム上場企業にて契約法務・株主総会の運営など一連の業務経験をされておりましたが、経験と年齢を踏まえ新しい環境でスキルアップしたいと考え、転職先を探し始めました。また、転職活動を進めていく中で、ちょうど現職にてリモートワーク削減(オフィス出社増加)の話があり働き方も気がかりでした。
チャレンジはしたいけど働き方も重要
新しいことにチャレンジしていきたい気持ちがありながらも、家庭とのバランスを踏まえ働き方(残業時間やリモートワークの有無)も重要であるSさんは、「チャレンジ環境×働き方」を軸に転職企業を探していました。当初は働き方だけを重視し、老舗企業なども視野に入れていましたが、今後のキャリア開発を考えると業務に物足りなさを感じてしまい、今までの経験を活かしつつキャリアアップに繋がるIPO準備企業への転職を決断されました。残業もほとんどなく、週の半分はリモートワークも可能で、働き方もSさんの希望に沿った環境でした。
市場に捉われず、自身の活動軸や社内体制を見る
IPO準備企業というと忙しいイメージを持たれがちですが、近年はワークライフバランスが取れる環境が非常に増えています。固定概念をなくすことにより働き方はもちろん、今までの経験を活かせる環境に巡り合うことが可能です。また、IPOを目指す会社にはベンチャー企業が多いのですが、ベンチャー企業は20~40代の子育てに理解がある世代が中心なので、家庭とのバランスを取りながら働ける企業が多いです。 ご自身の可能性を拡げるために固定概念に捉われず、幅広い市場の求人を見てみてください。
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