外資
関西へのUターンをきっかけにグローバルメーカーへ転職成功された方の事例
【今回の成功者】
Iさん 26歳女性
転職前:大手子会社メーカー 年収440万円
転職後:外資系グローバル大手メーカー 年収470万円
資格:ビジネス実務法務検定試験2級、TOEIC 800点
グローバルメーカーで今での法務経験と英語力を活かしていきたい!
Iさんは結婚を機に関西へUターンすることになり、転職活動を始めました。 大手子会社での法務のご経験や英語力を活かして、さらに伸ばしていける環境をご希望されていました。
ライフイベントを迎えても続けていける、居場所に捕らわれないスキルを身に着けたい
関東と関西の企業、就業環境との違いの一つとして、在宅勤務があげられます。コロナ禍をきっかけに多くの企業がリモートワークを導入されました。ただ、関西の企業の大半が出社をメインとしており、上場企業であってもリモートワークを導入されていない企業も多くございます。お若いIさんにとっては、結婚、出産、転居などのライフイベントが起こる可能性があり、ライフイベントがあっても継続就業できる環境を求めておられました。
重視されることを精査して、転職先を決定する
Iさんとお話する中で、「長期就業」「リモートワーク」を重視されていることが改めて確認できました。関西の企業で「リモートワーク」を柔軟に、高い頻度で導入されている企業は限られていますので、それらに絞って転職活動を進められました。そのため当初は、グローバルメーカーに絞らずに企業を選定されていましたが、結果的に外資系であるがゆえに、リモートでの会議、リモートワークがすでに常態化しているグローバルメーカーとご縁があり内定受諾までに至りました。 関西では企業での法務経験者が枯渇しており、企業からの需要は非常に高いので、給与アップ以外の多くのご希望を叶えることが可能です。ただ、全てを叶えることはできず、特に関東と比較して就業環境の面では劣る面がございますので、ポイントを精査することが重要です。
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