上場
スキルアップを目指し非上場企業から上場子会社に転職した30代経理の転職事例
【今回の成功者】
Aさん（30代/男性）
転職前：非上場企業 経理（年収：450万円）
転職後：上場子会社 経理（年収：555万円）
資格：簿記2級
【転職経緯】
Aさんは、非上場企業で7年半経理として、日常業務～月次・年次決算や資金繰り業務に従事していました。 これまでの経験を活かして、連結決算や管理会計など更なるスキルアップを叶えるために、転職を決意しました。
【転職活動開始～内定受諾まで】
転職を決意してから、これまでのキャリアの棚卸を行い、自身が業務の中で周りを巻き込み問題を解決したことや、後輩の育成にどう注力して行ったか、率先して取り組んだ業務改善で、どれだけ工数削減できたかなど、具体的なエピソードを考えました。 また、今後のキャリアプランを立てて、どんなことにチャレンジしていきたいかを明確にしました。 面接では、何ができるかを伝えるだけではなく、事前に企業研究を行い、企業にとって自身のスキルがどのように活かせるかを伝えたことで、最終的に上場子会社への転職を果たしました。
【転職活動のポイント】
転職の成功ポイントはキャリアの棚卸を行い、自己アピールを複数準備していたことです。 これまでの経験を具体的に伝え、どのように活かせるかを伝えることによって、企業への熱意を評価され、ご自身が希望されていた転職先から内定を頂けました。
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