税理士法人の転職成功事例
会計士試験勉強の知識を活かして会計事務所へ就職された方の成功事例

- 業界事業会社人数30000名
- 年収270万円
- 業界会計事務所 人数18名
- 年収308万円
会計士の勉強と仕事の両立が難しく退職を決意
学生時代より、会計士の勉強に励まれていたTさん。卒業後に入社された事業会社では、請求書発行や入金処理などの日常業務に従事し、並行して勉強も続けられていました。ところが、日々残業が想定以上に多く、仕事と勉強の両立が難しかったため、残念ながら退職を決意し会計士の勉強に専念されていました。
努力がなかなか実らず、やむを得ず転職活動を決意
勉強に専念したものの、会計士試験合格ができませんでした。Tさんもこのまま無職を続けるわけにもいかず、転職活動を再開しました。当初事業会社の経理のみを受けていましたが、もともと会計士の勉強する中で税務へ興味があった背景もあり、会計事務所も選択肢に入れて転職活動を始めました。
同じ目標を持つ方との出会いが大きく、入所を決断
活動をする中で、1社の会計事務所と出会いがありました。Tさんの勉強へ取り組んできた経緯を汲んでくださり、内定も出ました。ただ、もともと事業会社を優先して活動を進めていたTさんは本当に会計事務所でやっていけるのか不安を感じていました。そこで、弊社経由にて既に入社されている方のお話をさせていただきました。その方も会計士の勉強をされていて、それも現在も継続して勉強されている方でした。同じような境遇の方がいらっしゃることや現在も継続して勤務されていることにTさんは諦めなくてよかったと思い、入社を決意。同じ目標を持つ仲間と共に勉強と仕事の両立し、日々を励んでいらっしゃいます。
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女性会計士、シングルマザーです。 年収500~600万円でワークライフバランスを保てる事務所はありますか?
ママさん公認会計士に理解がある事務所もございますので、子育てをしながら事務所で働くことも可能です。 ただし、ワークとライフをどの程度でバランスさせたいのかによって、希望の年収を得ることが出来るかは変わります。ご本人の現在年収や経験にもよりますが、公認会計士が会計事務所に転職するとなると、フルタイム勤務で600~800万円程度が相場です。(尚、税務業務の経験者であればこの限りではありません)。 フルタイム勤務が可能であれば500~600万円の収入も見込めますが、時短勤務や7時間勤務となると、希望年収に満たない可能性もあります。 詳しくは、事務所領域に詳しいキャリアアドバイザーにご相談いただく事をお勧め致します。
現在Big4監査法人でシニア職に就いている公認会計士なのですが、監査法人から会計事務所へ転職すると年収はどのくらい下がるのでしょうか。
現職での残業手当を含めた年収がどの程度かによりますが、監査法人で頂いていた年収より下がる可能性があります。 入所時の提示年収は500~600万円前後の会計事務所が多いかと存じます。 尚、入所後に担当する業務内容や、事務所によっても給与水準は異なるため、詳しくは事務所領域に詳しいキャリアアドバイザーにご相談いただく事をお勧め致します。
公認会計士資格を持っており、将来的に独立を視野に入れています。税務やFASなど監査以外の実務経験を積みたいと考えているのですが、業務未経験でも受け入れてもらえる法人はあるのでしょうか?
ここ数年で会計士の方向けの求人は非常に増えてきており、会計事務所や独立系コンサルティングファーム等、その分野における実務経験が無い方も転職がしやすい市況感です。 特に、所長が会計士の会計事務所等では、税務だけではなく「税務+FAS」といったような、会計士の知見を活かしつつも新しい業務経験を積む事が出来るポジションもあるため、魅力に感じていただきやすい傾向があります。
将来、父親の会計事務所を継ぐことを考慮して、税理士法人へ転職することは可能でしょうか?
現状、未経験の公認会計士の方でも採用を積極的に行っている税理士法人は複数あるため、転職可能性は十分にあるかと存じます。 家業を継ぐに当たり、どのようなご経験を積みたいかによってお勧めする税理士法人が変わります。一方で、ご年齢によっては即戦力性を求められるので、監査経験を活かす会計アドバイザリー業務と並行して税務経験も積める事務所を検討すると良いかと存じます。
会計事務所で、在宅勤務を許可してくれる求人はあるのでしょうか?
在宅勤務を許可して下さる会計事務所や財務会計系のコンサルティングファームは存在します。 例えば、M&Aの財務DDレポートやバリュエーションシートの作成などを、業務委託で契約して在宅形式で仕上げるようなパターンは現実的な選択肢の一つだと思います。 また、クライアントの決算書類や税務申告書類の作成などを、自宅で対応することが出来るような制度を設けている会計事務所もあるようです。現時点では数こそ多くはないですが、徐々に上記のような柔軟性のある働き方も受け入れられていくのではないかと思います。
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