金融機関の転職成功事例

育休明けで働き方に制限がある中、200万以上も年収アップし、ママさんが働きやすい企業への転職に成功

転職前
  • 業界大手監査法人
  • 年収650万円
転職後
  • 業界金融/内部監査
  • 年収880万円

育児とのバランスを最重要視し転職活動開始⇒見事転職決定

転職活動を開始されたタイミングは育休中で、監査法人への復帰前に転職をしたいと相談を受けました。働き方が制限されるため、ご年収も現在より下がってもよいという考えでございましたが、同じようにママさんが多く在籍していて、子育てに理解がある企業と巡り合うことができ、これまで得た経験、知識がしっかり評価され、待遇面への懸念もなく、入社を決意されました。

働き方に制限があるものの最大限業務に臨みたいという姿勢を見せる事!

ライフイベントとキャリア、年収...悩まれている方は多いのではないでしょうか。 今回Yさんが成功された理由としては、働き方が制限されるもののフレックスや時間休、リモートワークを利用して最大限業務に臨みたいという姿勢がありました。 時代背景から、”子育てに理解がある企業”と打ち出している企業も多くありますが、実際、働き方の面で難色を示される企業も少なからずあります。 そのため、家庭第一という風に見られてしまうと、転職活動が上手く進まない傾向がございます。 働き方に制限があるものの、フレックス、リモートワーク、時間休などの制度を活用しつつ、 責任感を持って業務に臨んでいくという姿勢を見せることが大事になってきます。

自身の希望が叶う求人を見つけるためにアドバイザーを活用してみてください!

Yさんのように、家庭、キャリア、年収...希望通りの転職が叶う女性もおりますが、自力で活動を行うとなかなかそういった求人を見つける事が出来なかったりします。 自身の希望を受け入れてくれる企業は果たしてあるのか?もし気になるようでしたら是非弊社キャリアアドバイザーへご相談下さい。転職市場と照らし合わせたアドバイスや具体的な求人をお探しさせていただきます。

最適なキャリアプランをご提案します 転職に関する相談をする

転職のイメージ がわいた!

そんなあなたに

MS Agentの転職サービスとは

MS Agentは、公認会計士やUSCPAなどの有資格者や企業の管理部門に特化した転職エージェントです。
大手上場企業や監査法人、会計事務所(税理士法人)など、公認会計士の幅広いキャリアフィールドをカバーする求人をもとに、公認会計士専門のキャリアアドバイザーがあなたの転職をサポートします。
キャリアカウンセリングや応募書類の添削・作成サポート、面接対策など各種サービスを無料で受けることができるため、転職に不安がある公認会計士の方でも、スムーズに転職活動を進めることができます。

サービス紹介を見る

金融機関の転職やキャリアに関する悩みを
転職FAQで解決!

公認会計士が金融業界に転職するのに最適な年齢やタイミングはありますか?

公認会計士が金融業界(特に投資銀行部門)に転職する場合、業界未経験として一番下の職位での採用となるため、主に20代が採用対象となります。 30代以降になると公認会計士資格を持っていても採用されるケースは少ないため、若いうちから転職の準備をするようにしましょう。 金融業界への転職にはどのような準備が必要なのかなどは、「金融業界への転職成功事例」を参考に確認してみましょう。

公認会計士が金融業界へ転職するために準備するべきポイントは何ですか?

金融業界でのキャリアは組織の体制によって様々です。転職前に転職先の組織体制やキャリアについて理解しておかないと、入社後にギャップを感じてしまう可能性があります。 そのため、転職エージェントなどを利用して、しっかりと情報収集を行うようにしましょう。 また、投資銀行部門やファンドの運用フロントなどの選考ハードルが高いポジションにおいては若さとポテンシャルが重視されるため、なるべく早めに転職活動を行う必要があります。

会計士のキャリアである投資銀行ではどのようなポジションがありますか?

投資銀行ではアナリスト、アソシエイト、ヴァイスプレジデント、ディレクター、マネージングディレクターというポジション(職階)になっている場合が多いです。 会計士が未経験から投資銀行へ転職する場合は、一番下の職位であるアナリストからスタートするケースがほとんどで、3年程の経験を積んでアソシエイトにステップアップします。

公認会計士は金融業界でどのようなキャリアがありますか?

金融業界には銀行や証券会社、ファンドなど様々な種類があり、それぞれで公認会計士が就くポジションが異なります。 銀行や証券会社の場合、主計部門、カバレッジ部門、投資銀行(プロダクト)部門、プライベートバンキング部門等が主なキャリアとして考えられます。 また、ファンドでは運用フロント、ミドルオフィスが会計士の転職先の候補になります。 金融業界における公認会計士のキャリアについて詳しくは、「公認会計士の金融業界へのキャリアパス」をご確認ください。

金融業界に転職することで公認会計士の年収はどのように変動しますか?

金融業界での会計士の年収は、基本給に加えてインセンティブが含まれるため、成果を出すことができれば年収1,000万円~数千万円、場合によっては数億円の高年収を得ることが可能です。 金融業界に転職し、キャリアを積むことができれば、監査法人よりも高い年収を得ることも可能です。

金融機関の転職FAQ一覧を見る

転職やキャリアの悩みを相談できる! 転職やキャリアの悩み 相談できる!