上場企業
長期的なキャリア形成を希望して、Big4監査法人からプライム市場（旧：東証一部上場）メーカーに転職！
【今回の成功者】
Oさん、25歳/男性
転職前：Big4監査法人 (人数：5,000名超) (年収：580万円)
転職後：プライム市場（旧：東証一部上場）メーカー (人数：2,500名超)(年収：450万円)
長期的に働ける環境を希望して、転職活動を開始。
Oさんは、大学在学中に公認会計士資格に合格し、Big4監査法人で会計監査中心の経験を積んでいました。慢性的に残業が多くハードな働き方をする中で、監査法人で長期的に働いていくイメージが持てなくなってしまいました。そこで、インチャージを経験されたことを機に、長期的なキャリア形成が出来る環境を希望され、転職活動を始めました。
なぜ転職をするのか、転職活動は理由を軸に
Oさんは、長期的なキャリア形成をテーマにされていたので、弊社からは事業の安定性やワークライフバランスの良さに加えて、公認会計士としての知識・経験を活かし、更に伸ばせる求人をご提案しました。主にプライム市場（旧：東証一部上場）企業及びその子会社を紹介し、最終的に老舗メーカーに転職を決めました。 入社時点では、年収が下がってしまうことになりましたが、長く働くことで徐々に年収も伸びてくる企業でしたので、Oさんとしては、安心して入社を決めることが出来ました。
何を重視して仕事を選ぶのか？
監査法人で就業されている公認会計士の方々は、同世代の会計人の中では総じて年収が高い傾向にあります。そのため、一般事業会社への転職を考える際は年収が下がることも考慮した上で転職活動をしなければいけなくなります。Oさんのように、長期就業に重点を置くようであれば、一時的な年収ではなく、長期的な伸び代を考慮して転職先を検討することをお勧めします。
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