転職活動全般
職務経歴書に記載した方が良いポイントを教えてください。
職務経歴書の作成が苦手な方も多いのではないかと思いますが、実はポイントさえ押さえておけば難しくはありません。
まず、職務経歴書の作成時に意識していただきたいのは、経験した業務は漏れなく記載することです。
例えば、日々の業務を「税務顧問業務」と一括りにしてしまうのではなく、顧客の業界・業種、顧客の年商規模(大中小幾つかのサンプルを記載)、従業員数など詳細に記載いただくことで、あなた自身の対応可能な顧客層を正確に伝えることが出来ます。
また、相続や株価算定、組織再編など普段は生じないようなスポット案件でも、補助で経験したことがあれば「補助として対応」という記載を添えて、職務経歴書に盛り込んでいただくと良いでしょう。
※記載があれば対応経験を認知していただけますが、記載がない場合は経験がないものと判断される可能性が高いです。職務経歴書は単なる書類ではなく、自分自身のプレゼン書類だという意識で作成いただけると良いと思います。
ほかの転職FAQもチェック！
- 理想の会計事務所・税務スタッフへの一歩 ──
- 業界最大級の求人情報と独自のノウハウをもつ士業特化エージェント MS Agent が会計事務所・税務スタッフの転職をサポートします。