年収
年収を上げていける弁護士の特徴を教えてください。
弁護士としての年収は、自分で担当したクライアントからの報酬と比例して上昇しますので、案件単価の高い業務(競争優位性の高い業務)を提供できるようにスキルアップする必要があります。
また、同じ業務を提供するにしても、アソシエイトやイソ弁として業務を提供している場合と、共同経営者としてのパートナーや、所長弁護士(いわゆるボス弁)として業務を提供している場合とでは、自らが得られる報酬も変わってきます。メンバーを持つようになれば、自分で全ての業務をこなさなくても良質なマネジメントを提供することで、メンバーの業務も自らの報酬に繋がっていくのではないかと思います。一方で、ただ作業をするだけでなく、顧客折衝など、対外的な営業力も必要になることを念頭に入れておきましょう。
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