年代別
司法修習時期が60期台前半の弁護士でも、転職で受け入れてくれる事務所はありますか?
60期台前半の司法修習を終えた弁護士の方ですと、2007年から2011年、2012年頃に弁護士としての就業を開始されていると推測されます。
一般的に、経験年数5年以上の弁護士であれば、転職時に、ある程度独り立ちしていることや、何かしらの分野に関する専門性が求められるケースが多くなります。
また、経験年数7年以上の弁護士となると、パートナー候補としての採用になるケースが多く、どれだけのクライアントを抱えているのか(支払う給与に見合う売上が立つのか)といった点が採用の判断に影響してくることになるでしょう。
従って、経験15年以上が想定される60期前半の弁護士の場合、事務所の組織状況や求めるスペックに合致するかどうかが重要です。
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