ブティック型法律事務所
事業規模の違う事務所への転職で理想の働き方と幅広い業務を実現!
【今回の成功者】
Kさん 29歳男性
転職前:大手渉外法律事務所(年収1300万)
転職後:20名規模の企業法務系法律事務所(年収900万+歩合)
資格:弁護士
これまでの経験を活かしながらより幅広い案件に関われる環境に身を置きたい
在籍をされていた大手渉外法律事務所では、M&A及びジェネラルコーポレートを中心に企業法務に関する業務のご経験を積まれてきました。5年目に入るタイミングで今後のキャリアを考えられた際に、将来的には様々なクライアントの相談に適切な対応を示すことが出来る弁護士になりたいと思われ、今後はより幅広い分野の案件を経験出来る環境に身を置きたいとご転職を決意されました。
多種多様な案件を扱っており、また理想的な働き方が叶う環境へ
Kさんにご提案をさせていただいたのは約20名の弁護士が在籍しておりそれぞれが自身の強みを活かしながら働いている総合法律事務所でした。同所では様々なパートナー弁護士と仕事をする機会があるため、これまでの経験を活かしながら、現職では経験することが出来ない多種多様な案件に関われる点にご興味をお持ちいただきました。 また現在の事務所では朝から終電後まで働くことが恒常化しており、土日もどちらかは仕事をされているご状況でしたが、直近でお子様が生まれたこともあり働き方の改善も希望されていました。その点、同所では平均して21~22時には退勤をされており在宅勤務も積極的に取り入れている為、まさにKさんにとって理想的な就業環境でした。
リアルな面談を通して情報収集をすることの大切さ
法律事務所業界は他の業界と比べて求人情報の流通が少なく、弁護士会の求人情報だけではその事務所がどのような案件を扱っており、どんな働き方をしているのかということまで分からないケースが多いです。Kさんの場合も4回ほどの面談を通し、様々な年次の弁護士から話を伺うことによって、事務所で長期的に働く姿がイメージ出来、最終的にご縁に至りました。 昨今の採用活動ではいきなり面接という形ではなく、まずは事務所のことを知ってもらうために選考要素のないカジュアルな面談を実施して頂ける事務所も増えている為、転職をお考えの方はそのような機会を活用いただくのも良いかもしれません。
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