Big4税理士法人～準大手税理士法人
将来の独立も視野に、横断的に経験を積める環境に転職した20代・税理士の成功事例！
【今回の成功者】
Kさん 26歳/男性
転職前：Big4税理士法人（年収650万円）
転職後：準大手税理士法人 (人数：170名)(年収：520万円)
資格：税理士（簿記論、財務諸表論、消費税、税法科目免除）
将来的な独立も視野に、M&Aや連結納税など専門性の高い分野から個人の確定申告まで横断的に経験したい！
Kさんは、大手税理士法人にて外資・日系のSPC案件の対応と、日系企業、信金など数社の税務コンプライアンス業務に従事されていました。SPC特化のチームで殆どが証券化関連であり、将来を考えると、もっとクライアントに近い距離で、感謝される仕事がしたいという思いがあり、更に将来的には独立も視野に入れることが出来る経験を積みたいとご相談に来られました。
横断的な経験を積むために、多様なクライアントを担当出来る環境を希望！
Kさんのご希望が、中規模で横断的に経験を積みたいというお考えだったため、弊社からは200名弱の総合型の独立系コンサルティングファームの税務部門をご紹介しました。税務顧問業務をベースに、クライアントの成長に伴ってM&A、IPO、事業承継などにかかわる機会があることに大変魅力的を感じていただきましたので、選考にご応募いただきました。実際の面接ではご自身の思いをしっかりとプレゼンし、とんとん拍子で内定を手にされました。最後に年収がネックになりましたが、年収は520万円に下がるものの、26歳という若さから経験を重視して入社を決意されました。
長期的なキャリアへの投資と考えて、年収にはこだわりすぎないことも大切です。
Kさんは、有名大学を卒業したのち大手税理士法人に入るも、仕事に納得感がないことから転職を決意されました。しかし、仮に年収にこだわっていた場合はなかなか理想の業務内容・職場環境には巡り会えなかった可能性があります。年収が下がる転職には勇気もいると思いますが、士業の方は個人の能力・実力を高めることで、収入を高めていくことが出来ます。特に20代のうちは将来の投資期間と考える必要あるのではないかと思います。
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