ベンチャー企業
大手監査法人から優良IPO準備企業へ！夢を叶えた40代公認会計士の成功事例
Tさん、40歳/男性
転職前：Big4監査法人(人数：5000名) (年収：1300万円)
転職後：IPO準備企業(人数：単体150名、連結1000名以上)(年収：1000万円＋業績連動賞与)
資格：公認会計士
CFOを目指して、IPO準備企業にチャレンジ！
Tさんは、大手監査法人のシニアマネージャーとして、多様な業種の上場企業の監査を経験し、その他にも内部統制やM&Aのアドバイザリー、IPO準備企業支援の経験を積んでいました。 そして、40代を目前に、かねてから興味を持っていたCFOを目指す一歩として、IPO準備企業へのキャリアチェンジを希望され、転職活動を始めました。
ベンチャーへの挑戦を希望するも、家族の反対を受け悩んだ結果…
転職活動を開始し、積極的にIPO準備中のベンチャー企業にチャレンジされた結果、複数企業から内定を頂く事が出来ました。そしてTさんは、企業への転職を具体的に判断する際に奥様へご相談されました。すると、子供がいる状態でリスクの高い転職は避けてほしいと言われてしまい、全ての内定を辞退する事になってしまいました。 しかし、CFOへの夢を諦めきれず、ある程度の事業規模がある企業のIPO案件をピンポイントで探すことにしました。結果、連結ベースで1000名以上の規模があるIPO準備企業への転職に成功しました。
景況感が良い時期だからこそ、IPO準備企業に挑戦してみてはいかがでしょうか？
CFOを目指す公認会計士の方にとって、IPO準備企業は有力な選択肢の一つです。しかし、実際にIPOを達成できるのかは確約されているものではないので、及び腰になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。 特に、景況感が良い時期は大手企業での求人募集も多く、安定性を求めて大手企業を検討する方が増える傾向が伺えます。しかし、景況感が良い時期だからこそ、優良なIPO準備企業での求人募集も多く発生しています。是非、この機会に大きなチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。
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