ベンチャー企業の転職成功事例
更なるキャリアアップを目指してIPO準備企業への転職を実現された公認会計士の事例

- 業界上場企業人数500名
- 年収1,000万円
- 業界IPO準備企業人数100名
- 年収930万円
公認会計士の資格、監査法人、事業会社での経験を活かしIPO準備企業に
Mさんは公認会計士試験に合格後、大手監査法人を経験、後に上場企業の経理として就業。これまでの経験を活かし、更ならスキル、キャリアアップを目指しより大きな上場企業、もしくはIPO準備企業への転職を検討されていました。
年収アップかキャリアアップを優先するか
Mさんはご結婚もされていて、奥さんも働かれておりました。今後のお子さんも考えると働き方や年収に関してもある程度考える必要がありました。 ただ、先々のキャリアのことを考えるとIPO準備企業にて上場達成の経験をすることでよりキャリアの箔ができると考え、転職の軸として基本的にはIPO準備企業を中心に考えることになりました。(奥さんの後押しもあり) 最終的には複数社(上場企業、IPO準備企業)内定を獲得し、提示年収としては上場企業の方が高かったものの、今後キャリアアップしていくことを考え、IPO準備企業の経理マネージャーとしての転職のご決断をされました。
転職の軸を明確化し、企業選びの取捨選択を
国内でもトップクラスの難易度の資格である公認会計士有資格者は、色々な企業からの引き合いがあります。その分キャリアの選択肢が多くなるため、ご自身が叶えたい事、転職の軸を明確にすることで、企業選びも定まり、その中での取捨選択、優先順位もでき、有意義なご転職活動にすることが可能になります。
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スタートアップ企業で働く会計士にはどのようなキャリアがありますか?
スタートアップ企業で働く会計士には、主に6つのキャリアがあります。 1つ目は、その企業で管理部長やCFOなどに昇格するキャリア。 2つ目は、IPO達成後または達成できなかった後に別のスタートアップ企業で再度挑戦するキャリア。 3つ目は、スタートアップ企業でのIPO経験をもとに、IPO支援ができるファームに転職、もしくは開業するキャリア。 4つ目は、スタートアップ企業から監査法人に戻るキャリア。 5つ目は経営に携わった経験を活かし、大手企業の経営企画などに転職するキャリア。 6つ目は自分で起業し、経営者となるキャリアです。 スタートアップ企業での経験や転職の目的によって選ぶべきキャリアが異なるため、一度会計士専門のキャリアアドバイザーに相談することをおすすめします。
公認会計士がIPO準備企業に転職するために準備するべきことはありますか?
IPO準備企業では、事業戦略上、求人を一般公開しないケースが多いです。 そのため、単に求人サイトを見ているだけでは自分に合うポジションや求人を見つけることが難しいです。 まずは、会計士専門の転職エージェントに登録して、非公開求人の紹介を受け取ることができる環境を整えましょう。
公認会計士がスタートアップ企業で働く魅力・メリットは何ですか?
会計士がスタートアップ企業で働く最も大きな魅力・メリットは「やりがい」です。 監査法人では振り分けられる案件をこなしていくことがほとんどですが、スタートアップ企業では自分で課題を発見し、解決策を考え実行していく必要があります。 また、経営者に近いビジネスの最前線で企業を支える役割を担うため、経営に関する知識やスキル、ビジネスに対する高い視座を身に付けることができます。 このように事業に対して当事者意識を持ち、企業を成長させることができる点で非常にやりがいを感じることができます。
公認会計士はベンチャー企業でどのような役割を担うことが多いですか?
公認会計士を採用するベンチャー企業では、主に管理部門の立ち上げやIPO準備、経営戦略や財務戦略の立案・実行など、企業経営の中枢的役割を求めているケースがほとんどです。 また、CFO(最高財務責任者)もしくはCFO候補として採用されるケースもあります。
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