ベストマッチな転職先と出会う活動方法とは!?30代・会計士の成功事例

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ベストマッチな転職先と出会う活動方法とは!?30代・会計士の成功事例

【今回の成功者】
Bさん
33歳・女性
資格:公認会計士

<転職前>
中堅監査法人 年収600万円
<転職後>
ベンチャー企業 年収650万円
エリア:神奈川県

経験を見つめ直し、未経験の環境に飛び込むことを決意

Bさんは、中堅監査法人にて会計監査業務に加えてアドバイザリー業務も行いながら幅広い業務に携わっておりました。クライアント企業に対して監査業務を行う中で、自分も企業の一員として知識や経験を活かして貢献していきたいという思いを抱くようになりました。 一般事業会社での勤務経験がないことから、未経験の環境に飛び込むことへの不安もありましたが、長期的なキャリア形成を目指して転職活動を開始されました。

自らの目でしっかり見極める企業選びを心がける

名前をよく聞くような大手の有名企業であれば、人員も多くワークライフバランスも充実しているというイメージを抱きがちですが、Bさんの場合は、単なるネームバリューのみではなく、社長含め、実際に働く「社員の生の声」をしっかり聞き転職先を決めることを意識していました。 複数社の面接を受け、Bさんがご入社を決めたのは小規模のベンチャー企業です。女性の活用に非常に積極的であり、かつ社員の働き方の自由度が高く、長期就業や幅広く業務に取り組めるという点が決め手になったそうです。 さらに、職場見学や社員との懇親会等の場を設けたこともあり、実際に働くイメージがしっかり持てた上で入社することができました。

企業選びからどれだけ広い視野をもって考えられるかが重要!

Bさんは、監査だけではなくアドバイザリーの経験も積んでいたりするなど、若いうちに幅広い経験を積んでいた為、多くの企業から高い評価を受けておりました。 しかし、Bさんは安易に企業規模やネームバリューだけで判断するのではなく、裁量をもって働ける環境であることや、長期的に働くイメージができる社風など様々な側面から比較されていました。その結果、「自分に合った」企業へ転職することができたのだと思います。 自分が望む条件によって企業規模なども重要な判断材料になりますが、転職して叶えたい自分になるためにどこに注目すべきか、という点で求人を見ていくと良いのではないかと思います。

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