大手監査法人から独立系監査法人へ。長く働ける環境を目指して

監査法人

【今回の成功者】
Hさん、33歳/女性
転職前：Big4監査法人(人数：6000名) (年収：800万円)
転職後：中小監査法人 (人数：50名)(年収：750万円)
資格：公認会計士

会計監査の仕事を継続しつつ、ワークライフバランスは改善したい

HさんはBig4監査法人の金融部門で勤務をしていましたが、案件が年々増加していることに加え、後輩や上司の退職に伴い仕事量が増えてしまい、オーバーワークな状態が続いていました。一方で、Hさんは「出来ることであれば、今後も会計監査を行っていきたい」という本音もお持ちでした。そこで、当社としてはワークライフバランスが保てそうな監査法人であれば、そのご要望が満たせるというご提案をさせていただきました。

大手監査法人出身者も多数、安定した働き方が可能な独立系監査法人で決定

Hさんは大手監査法人出身者がパートナーを務める独立系の監査法人を中心にご応募をされました。そんな中内定を頂いた監査法人は、規模こそ数十名と小さいながら、一部上場企業や二部上場企業などの安定した顧客を多く有しており、また監査の品質に関しても業界で一定の評価を得ておりました。選考においても、Hさんが大手監査法人出身で一般的な監査手続きができるという点から、即戦力であるとのご評価をいただきました。さらに、その監査法人は女性比率も高く、出産後にも復職されている方が多かったため、Hさんとしては今後長く勤務できそうだという感覚を持つことが出来たようです。