大手監査法人から未経験の事業再生コンサルティングファームに転身した若手公認会計士!

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大手監査法人から未経験の事業再生コンサルティングファームに転身した若手公認会計士!

【今回の成功者】
Hさん、28歳/男性
転職前:Big4監査法人(人数:5000名) (年収:600万円)
転職後:事業再生コンサルティング会社(人数:20名)(年収:750万円)
資格:公認会計士

中小企業の経営幹部になりたいと考えて、公認会計士の資格を取得!

Hさんは、大学在学中に公認会計士試験に合格し、大手監査法人で上場企業及び上場子会社の財務諸表監査を経験されました。 順当にシニアスタッフにも昇格し、英語力の高さをご評価いただき、20代で海外駐在の経験を積むことも出来ました。順風満帆なキャリアのスタートでしたが、Hさんの中小企業の経営幹部になりたいという本来の目標には、なかなか近づけていないと感じていました。

中小企業の経営幹部、そして、更に地元地域経済の復興にチャレンジしたい!

中小企業の経営幹部になる目標に向けて、転職活動を始めた当初は、主に会計事務所、経営コンサルティングファームを中心に数件のベンチャー企業に応募されていました。その中で、元々は父親の家業を手助けしたい、そして、地元の地域復興に貢献したいという思いがあったことに立ち返り、事業再生の分野に興味を抱くようになりました。 未経験者には門戸が狭い領域ですが、会計のセンスはもちろん、若くガッツがある事に加えて、動機づけの強さが評価され、少数精鋭の事業再生コンサルティング会社の内定を頂く事が出来ました。

何故、それをしたいのか?動機づけの強さが公認会計士の転職成功の鍵!

企業の経営者と一体となって、会社の立て直しや、状況によっては売却を実行する事業再生の分野は、幅広い経験と専門性の両方が求められます。Hさんは実務未経験でしたが、事業再生に取り組む熱意と強い動機づけがあった事をご評価いただき、内定となりました。 監査法人でのご経験は、実務経験で差が付きにくい傾向にあるため、興味関心や熱意なども差別化の要素になります。興味を持たれた領域に対してキャリアアドバイザーと共に理解を深める事で、チャンスを掴むことが出来るかと思います。

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