一般事業会社
人生の転機！会計事務所から上場企業へのキャリアチェンジを叶えた税務スタッフの転職！
【今回の成功者】
Tさん、27歳/男性
転職前：個人会計事務所(人数：約10名) (年収：480万円)
転職後：上場企業 (人数：約5000名)(年収：450万円+残業代+各種手当)
資格：日商簿記1級、税理士試験科目1科目（簿記論）
長期就業が可能な、安定企業への転職！
大学卒業後、10名程度の会計事務所に就職したTさんは、事務所の代表がご高齢だったことから、事務所の存続を不安視されていました。その中で、ご結婚を機に、ご自身のキャリアや収入の安定性を見直されるようになりました。そして、ご家族を安心させたいという思いから、事業会社の経理職へのキャリアチェンジを希望され、転職相談にいらっしゃいました。
履歴書・職務経歴書作りと面接対策が成功の秘訣！
事業会社の選考は会計事務所と違い、書類選考・人事面接・役員面接など複数の関門が存在します。そのため、履歴書・職務経歴書作りや、面接対策のノウハウを知ることは重要です。Tさんは準備を熱心にして頂ける方でしたので、大手上場企業から内定を獲得する事ができました。 入社時の年収は若干下がりましたが、着実な年収アップや安定した就業環境という希望を叶えることができました。また、スタッフ職での採用でしたので、先輩の指導を受けながら着実な成長ができるのも、内定を受諾する決め手となったようです。
若手スタッフ（ポテンシャル層）の転職には資格が高ポイント！
Tさんが日商簿記1級と税理士科目の簿記論に合格されていた事も、企業を納得させる材料になりました。伸び代を考慮して採用いただけるいわゆるポテンシャル層の方は、実務経験もさることながら、簿記や税理士科目などの資格を取得していると、会計の基礎知識や素養がある人材として企業を安心させることができ、プラス評価をもらえる可能性があります。
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