Big4税理士法人～準大手税理士法人
英語力を磨き、Big4税理士法人への転職を実現し、年収もUP！
【今回の成功者】
Tさん、29歳/男性
転職前：個人会計事務所(人数：10名) (年収：400万円)
転職後：Big4税理士法人 (人数：550名)(年収：480万円)
資格：税理士試験科目2科目合格、（簿記論・財務諸表論）
個人会計事務所で経験を積みながら英語力もブラッシュアップ
Tさんは、典型的な個人会計事務所にて、4年半程の実務経験をお持ちの税務スタッフでした。 勤務中の事務所で1件だけ外資系企業の担当をする機会に恵まれ、それをきっかけに英語に興味を持たれたそうです。いつかは英語を使う仕事がしたいと、コツコツとTOEICの勉強も続けていました。 税理士試験が終わった8月頃、今後について考えようと、当社にご相談にお越しになりました。
会計事務所での基本的実務経験と英語に対する姿勢が評価された
Tさんは、一般的な税務スタッフとしては、十分に市場価値のある人材でした。しかしBig4税理士法人に転職するには、税理士試験の合格科目数や英語力も、やや不足しているように見受けられました。そこで、Big4税理士法人の中でも、テクニカルな国際税務サービスを提供している部門ではなく、小さめの外資系企業のバックオフィスサービス全般を提供している部門であれば可能性があるのではないかと考え、ご推薦させていただきました。 その後、税務会計の基本業務がしっかりとしていたこと、コツコツと英語を勉強してきたその姿勢を評価され、見事採用決定となりました。
英語力を磨いている男性スタッフは市場的に少数であった
外資系特化型の会計事務所やアウトソーサーで働いている方々の多くが女性スタッフであると言われています。税務会計の経験を積みながら、英語力もお持ちの人材は女性が多いという傾向が強いようです。 性別云々の話ではないのかも知れませんが、相対的に見ても英語力を磨いている男性の税務スタッフの方は、非常に少ない印象です。その為、今回のTさんのケースでは、英語力をはじめとした総合的なバランスが評価されたほか、年収UPも実現できました。
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