コンサルティング
専門性？総合力？独立に必要な経験を得るために転職をした30代男性・公認会計士の成功事例
【今回の成功者】
Rさん、30歳/男性
転職前：Big4監査法人 (人数：7,000名) (年収：900万円)
転職後：中堅コンサルティングファーム (人数：250名)(年収：850万円)
専門性を高め、独立に備えたい
Rさんは、Big4監査法人で大手上場企業の会計監査を経験した後、グループ内で異動があり、アドバイザリー経験を積まれていました。将来的に独立も視野に入れており、中でもM&Aの領域に興味を持っていたため、M&A業務を専門に扱う環境を希望して転職活動を始めました。
独立には総合力も必要だと悟る
Rさんの転職活動は、M&Aコンサルティングファームに絞った活動から始まりました。しかし活動を通してRさんは、独立には総合力も必要だと考えるようになり、最終的にM&Aに軸足を置きつつ、事業再生やIPO支援など公認会計士として幅広いサービスを提供出来る中堅コンサルティングファームへの転職を決定されました。
独立をするなら、顧客獲得も意識しておくことが大切
公認会計士の方には、資格を活かせるキャリアフィールドがありますが、独立を念頭に置いた場合、個人で顧客を獲得しやすいキャリアフィールドを選択する必要があります。専門知識に傾倒しすぎてしまうと、提供出来るサービスに偏りが生じる可能性もあり、必ずしも独立に適したキャリアにならないケースもあるのでご注意ください。
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