大手総合型コンサルティングファームのM&A部門からブティック型M&Aファームに転職!

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大手総合型コンサルティングファームのM&A部門からブティック型M&Aファームに転職!

【今回の成功者】
Fさん、33歳/男性
転職前:大手総合型コンサルティングファーム M&A部門(人数:150名) (年収:1000万円)
転職後:ブティック型M&Aコンサルティングファーム(人数:50名)(年収:900万円)
資格:公認会計士

財務会計分野だけではなく、税務知識も身に付け顧客に貢献したい!

Fさんは大手監査法人で会計監査をご経験した後、大手総合型コンサルティングファームに転職しました。M&Aをメインに扱う部門の配属となり、大変充実した日々を過ごされましたが、徐々に「財務会計」の視点だけでなく「税金分野」を含めてクライアントに貢献したいと考えるようになりました。 しかし、大型M&A案件を中心に受注していたため、税務に係るコンサルティングは提携している税理士法人に任せており、どうしても携わる事が出来ずにいたそうです。

クライアントのニーズにワンストップで応えるスタンスに共感!

Fさんが応募したのは、M&Aに強みを持ったブティック型コンサルティングファームでした。今までFさんが勤務していた大手総合型コンサルティングファームのM&A支援サービスは、部分的な取組みでした。しかし、ご応募されたコンサルティングファームは、M&Aに関する業務は勿論、経営課題にも迅速且つ横断的に取組む組織でした。また、Fさんの強みであるM&A支援業務ついても、財務DDに加えて税務DDを同時並行で行える事や、一人の担当者がクライアントに深く入り込み、より効果的な提案が出来る点など、Fさんのご志向に非常に合致していました。 一方で、コンサルティングファーム側も、M&A案件の増加により、即戦力人材を求めていたため、相思相愛で採用に至りました。

明確なキャリアビジョンで、公認会計士資格を活かして理想のコンサルタントに!

FさんはM&Aの領域で財務会計に限らず、税務分野でのアドバイスが出来るようになりたいという明確な目標がありました。また、現職でも上司にその思いを伝えていましたが、残念ながら、組織の効率性を考えた場合、内製化は難しいという結論となり、転職を決意されました。 そのため、転職の方向性が固まっていたからこそ、スムーズに選考~入社に至りました。 転職活動を始めるに当たって、改めて転職理由やキャリアプラン、そもそも現職でやれることを本当にやり切ったのかを整理すると良いのではないでしょうか。

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