レポートREPORT
目次
経理・財務部門(2019.07.01~2019.09.30)
マーケット動向
■9月は新規求職者数がやや増加。求人数に大きな変化なし。
2019年9月の求人倍率は0.56倍。9月の求職者数は下記グラフにおいて2番目に多く、賞与支給や夏季休暇のタイミングで転職を検討し始めた方が多いと予測できる。一方で、直近では求人倍率は低めの傾向にあり、大きな回復はみられなかった。また、登録者の年齢構成、企業提示年収は大きな変化は見られなかった。
年代別動向
人事・総務部門(2019.07.01~2019.09.30)
マーケット動向
■若年層の登録者が増加、依然求職者数が求人数を大きく上回る傾向が続いている。
2019年9月の求人倍率は0.48倍。年代別の求職者割合では、35歳までの比較的若年層が増加した。年収については、どの年代においても常に企業提示年収が求職者平均年収を上回っており、引き続き求職者にとっては現職よりも好条件で転職が可能な状況となっている。
年代別動向
法務部門(2019.07.01~2019.09.30)
マーケット動向
■ミドル層中心に求職者は増加傾向!一方で新規求人数が伸びず求人倍率は減少傾向
2019年9月の求人倍率は0.59倍。2018年9月の0.67倍からは減少となった。求職者の年代別割合としては、40歳までの求職者が引き続き全体の過半数(55.6%)を占めている。企業提示年収に関しては、30代中盤以降では求職者平均年収を上回る提示がなされているが、若手層に関しては、現年収を下回る企業提示年収となっている。
年代別動向
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