採用成功事例 case study

※インタビュアー：MS-Japan編集部

採用の背景と課題について

――今回、採用活動を行うに至った背景について教えてください。

MC LINKは、従業員10数名の少数精鋭の会計事務所です。いずれ、スタッフのライフステージの変化により産育休や介護休、時短勤務を取得するケースが増えた場合でも他のスタッフに負荷をかけずにクライアント数やサービスの質を維持していけるよう先行して人材拡充の必要があると考え、採用活動を開始することになりました。

――クライアント先の増加も見込まれ、数年後の状況を見据えての増員採用との事で、担当のリクルーティングアドバイザーからも聞いております。スタッフの皆さんも安心して就業が出来そうな印象で、素晴らしいですね。
当初は、どのように採用を開始されたのでしょうか。

自社のHPで募集を開始しましたが、なかなか募集が来なかったですね。その後、母集団は集まっても、スキル不足や求める年齢層、弊社の理念などと乖離があり、選考が続かない状況が継続していました。成長を加速させる意味でも、MS-Japanさんに人材紹介の相談いたしました。

――直接応募だと母集団が集まれば集まるほど、コントロールと選考の工数が課題ですよね。

MS Agentを選んだ理由について

――MS-Japanの人材紹介サービスをご利用いただいた理由を教えていただけますか？

私が会計士としてプレーヤーだった20代のころから知っていた会計人材の紹介会社でした。紹介会社は、信頼と紹介できる人材数が重要だと思いますので、真っ先にMS-Japanさんに相談いたしました。

――ありがとうございます！ 士業の方は勿論、事務所経験者の方に広く知っていただけて嬉しいです。

MS Agentで解決できたこと

――MS-Japanからの提案でこれらの課題が解決されましたか？

MC LINKは少数精鋭の会計事務所です。クライアント先もIT企業やベンチャー企業が多く、会計業界の中では珍しく業務のIT化を進める事務所です。ですので、新しい試みや変化に対して抵抗感のない方や、柔軟に受け入れられる方、ITリテラシーのある方など、志向やコミュニケーション等がマッチした人材に巡りあうことはなかなか難しいと考えておりました。しかし、MC LINKの企業理念や文化、特色を担当の方には理解していただき、ぴったりの方をご紹介いただきました。

――担当アドバイザーは勉強中や子育て中の方など、在籍社員の方の詳しい状況や、就業環境の理解を深めた上で、マッチする可能性が高い方に絞ってお声がけをしていたようです。仮に内定をいただいた後でも、転職の理由や志向に基づき、内定を承諾していただけるかどうか、というところまでイメージした上でお声がけをするようにしていたと聞いております。

また、採用面接時にも、的確かつ親切なアドバイスをいただき、弊社の特色をしっかり説明することができ採用につながりました。

――予め面接前に、候補者の転職の背景や重視する点について情報共有をさせて頂いたようですね。貴社にも訴求ポイントをしっかりとご準備頂いたおかげで、候補者にもご理解いただきやすく、有意義な採用面接になることが多かったと伺っております。

担当の方は親切かつスピード感ある対応でとても助かっております。
また、採用時には励ましのお言葉やアドバイスをいただき勇気づけられております。ありがとうございます。

――担当アドバイザーから、丸山先生はフットワーク軽く多くの情報を提供してくださると伺いました。そのため、コミュニケーションを密に取ることができ、都度相談しながら要件のすり合わせが出来ていると、申しておりました。いつもありがとうございます。
40年の歴史がありながら、クラウド会計など時代の先端を取り入れ、従業員の働き方にも理解のある魅力的な会計事務所ですね。これからも貴社の採用に貢献できるよう努めて参ります。ご協力いただきありがとうございました！

【事務所詳細や採用情報をチェック】
＞MC LINK会計事務所 / 株式会社MC LINKパートナーズのHPはこちらから

※所属・役職等は制作時点のものとなります。