事 例CASE STUDY

会計事務所・ 税務スタッフ

後継者不在の会計事務所で、後継者候補の会計士が採用できました。

業種
会計事務所
従業員数
11~50名
ポジション
公認会計士(愛知勤務)

代表・公認会計士である私も歳を重ね、「そろそろ後継者も考えていかないと...」と感じるようになり、縁故やハローワーク等の外部機関も利用しながら後継者を探しておりました。しかし外部機関から紹介される人材は年齢や経験、資格、希望年収等、なかなかマッチした人材が挙がってこず、事務所の経営陣や従業員の中にも後継者になりうる者がいない状況でした。あれこれしてる内に何年も経ってしまい、「後継者なんて見つけられるのだろうか...」と不安と焦りに苛まれているときにMS-Japanさんの噂を耳にし、連絡を取りました。



会計士・税理士の特化されているだけあって、色々な側面からの可能性も含め多くの人材をご紹介いただき、候補者の情報も詳細にご提案頂けました。その上で、比較検討しながら納得のいく優秀な後継者を採用することができました。
今回の採用が成功したのも、ただ数多くの候補者を紹介するだけでなく、業界の事を熟知した上で、後継者探しが長期化し視野が狭くなっていた私の求める人物像を改めて明確化し、真摯にご提案して頂けたおかげだと感じております。

担当アドバイザーのコメント

担当アドバイザーのコメント

今回は採用が予想以上に長期化し、不安や焦りを独りで抱えた代表先生の気持ちを汲み取りつつ、公認会計士のマーケット状況と照らし合わせながら、改めて求める人物像のすり合わせを行いました。そこで「その条件は本当に必要かどうか?」を綿密にすり合わせ、必須条件と歓迎条件を明確化することで、あらゆる側面から人材のご提案を行いました。最終的に弊社ご紹介の人材を採用頂き、その際の代表先生の安堵の表情が印象的だったのを今も覚えております。
後継者問題は今や社会的な問題となっており、非常に深刻で繊細な問題です。今後もこのような問題を抱える経営者を弊社のリソースを活用し少しでもサポートができればと思っております。