事 例CASE STUDY

法務

母集団形成から対応頂き、高学歴のポテンシャル人材が採用できました。

業種
大手システム会社(東証一部上場)
従業員数
301~1000名
ポジション
法務部門スタッフ(東京勤務)

これまで弊社の法務部門では、管理職が定年時期を迎え始めることや中堅層不足を背景に、部門の体制強化が課題となっておりました。専門性の高い職種のため社内からの異動も難しく、中途採用活動を進めておりましたが、候補は挙がってくるものの経験面や人物面でなかなかマッチした候補がおらず、慢性的に求人を継続しておりました。



そんな時に、MS-Japanとのお取り引きが始まりました。始めは中堅層で従来通りのイメージでお話をさせて頂いたのですが、MS-Japanからは同時並行で若手層にもお会いになってみてはどうか、といった提案がありました。若手同士でマネジメント層を目標に競い合わせることで、組織も活性化できるのではないか、とのことでした。その案も視野に入れ依頼をしましたところ、3日後には企業経験者に加えロースクール修了生や弁護士など20名強の応募者よりアプライを頂き、プライオリティをつけてご提案して頂きました。



弊社ではそれに従い、上位の数名とお会いさせて頂いたのですが、結果的にJD(国内法務博士)で高学歴の若手ポテンシャル人材の採用に成功し、苦労していた法務部門の強化が実現できました。

担当アドバイザーのコメント

担当アドバイザーのコメント

ご依頼企業様からの求人内容に従うだけではなく、何故そのオーダーなのか、現在の組織の課題をどうすれば解決していけるのか、今後どうなっていきたいのか、といった視点を大切にしています。
今回は経験者から弁護士まで幅広くご提案させていただきましたが、結果的に最初のオーダーであった「企業法務経験者の中堅層」という内容とは異なる「法科大学院修了生」の中から、人物面を気に入っていただけた候補に決まりました。
管理部門特化型の弊社としましては法務分野は得意領域でもありますので、専門特化の強みを活かし、効率良く且つ的確な情報をお客様にご提案していきたいと考えています