事 例CASE STUDY

経理・財務

株式公開に向けての公認会計士採用をサポート頂きました。

業種
介護・福祉関連
従業員数
51~100名
ポジション
経理・財務(管理職候補)

中長期的に株式公開を目指している当社ですが、株式公開に向けて管理部門を強化しなければならない状況となってきておりました。具体的には、現在の管理部門は事務スタッフ2名が業務を行い、役員が統括している状況でしたので、管理職候補の人材を採用し、株式公開に耐えうる決算体制を構築し、社内で税務申告書を作成できるようにしたいと考えておりました。また、今後やり取りが増えるであろう監査法人や証券会社などに対しても、対外的な窓口となれるような人材が望ましく、兼ねてからお付き合いのあったMS-Japanさんにご相談させて頂きました。



当社としては、公認会計士が採用できればベストと考えてはいたものの、当社のような規模の小さなベンチャー企業では公認会計士の採用は難しい、との思いもあり、資格不問で経理管理職候補を募集させて頂きましたが、MS-Japanさんからは公認会計士を含めた候補者を複数名ご紹介頂き、無事に管理職候補として公認会計士を採用することに成功致しました。

担当アドバイザーのコメント

担当アドバイザーのコメント

株式公開を目指される企業様にとって、公認会計士が社内に在籍していることは大きなメリットとなります。一方で、公認会計士であれば誰でも株式公開準備に対応できるのかと言えば、そうではありません。公認会計士であってもバックグラウンドによっては株式公開の知識がない方もおられ、また、知識があっても、ベンチャー企業にマッチするメンタリティーや適応力などが必要です。
当社ではこれまで多数の公認会計士の方のご紹介実績がございますので、今回のケースでも、先方の現状にマッチしたスキルをお持ちであり、かつ、その状況を正確に理解した上でご入社頂ける人材をご紹介させて頂きました。