事 例CASE STUDY

法務

不況でも売り手人材である若手即戦力法務人材が採用できました。

業種
日系大手製造業
従業員数
1001~5000名
ポジション
法務スタッフ(東京勤務)

当社では新卒入社した総合職をゼネラリストとして育成する風土を持っており、基本的に中途採用は行っていません。しかし、法務部のように専門性が必要になる一部の領域では、中途入社した社員がスペシャリストとして活躍しています。今回は法務部の組織的なバランスを考え、即戦力若手法務スタッフの採用を行うことになりました。



求人広告と人材紹介会社数社を使って採用活動を行い多数の方にご応募頂きましたが、経験があれば若手ではなく、若手であれば経験が足りないといった選考が長期間続きました。また、稀に良い方と出会えたとしても他社で採用が決定してしまい内定辞退となり、採用の目処を立てられずに困っていました。



そのような状況でMS-Japanとお取引を開始させて頂きましたが、現場法務部門と直接ニーズのすり合わせを行って頂いたり、管理部門人材のマーケット情報を頂いたりする中で、採用ターゲットをより具現化することができ、短期間にピンポイントで採用を成功することができました。前評判どおり、特化型という特徴を活かしたコーディネートのお陰で、採用業務を行っている人事部門としては非常に助かりました。

担当アドバイザーのコメント

担当アドバイザーのコメント

有名な大手企業様でしたので、母集団の確保には成功されていらっしゃるようでしたが、採用に繋がらないとなると、逆に選考ボリュームが負担となっているご様子でした。特化型ならではのマッチングノウハウを活かして短期間に採用を決定できたことで、先方様に感謝していただけたので、非常にやりがいを感じました。
若手法務即戦力層の人材は、そもそも市場に少ないターゲットです。その為、如何に企業力がある会社様といえども、待ちの姿勢ではなく、候補者の動機付けに繋がる情報をアピールしていく必要があります。企業様の特徴や目指している方向性を深く理解させて頂く機会を頂けたお陰で、このような仕事ができ、非常に感謝しております。